こんにちは、いろ覇です
シーズン開幕前の
フレンドリーマッチの結果はこうなりました
7試合で6勝1敗は順調な滑り出しといっていいのではないかと思います
攻撃面はおよそ一試合2.3得点を挙げているのでリーグ戦でのスコアレス連発という心配はしなくてもよさそう
ただ無失点で終えた試合が僅か2試合、内1試合は自クラブU‐23とのマッチなので守備組織の改善が必要になってくる可能性がありますね。
どの試合でもポゼッションでは優位に立っているにも関わらず、両SBが高い位置をとる弊害かカウンター縦ポンで失点するケースが多く見受けられました。
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そんな課題も見えてきたところでついに
チャンピオンシップ開幕戦
相手はプレミアリーグからの降格組ハダーズフィールド・タウンです
メディアの順位予想を見ると相手はダービーより上の10位となっており、尚且つアウェイでの対戦となるのでフォーメーションは4‐4‐2を選択しました
スタメンは以下のラインナップです
変更点としては中盤の2枚を走力重視の組み合わせにし、右サイドには本来FW起用の
Waghornを持ってきています。Rooneyはどうしても起用したい私のわがままで無理やりフォルスナインに配置しました(笑)
試合結果
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結果は1vs1のドローとなりました
試合内容としてはアウェイながらシュート、支配率で相手を上回るなどまずまずといっていいと思います。
先制はダービーでした。
52分、コーナーキックのこぼれ球をClarkeが拾い中のLawrenceへクロス。
Lawrenceは相手DFに体を寄せられボールを失いかけますが何とか保持に成功し大奥のWaghornへラストパス
フリーでボールを受けたWaghornは冷静にゴール左隅へボールを流し込み待望の先制点をダービーの手にもたらしました
ただせっかく先制に成功したにも関わらず課題にあげていたロングボール一本でのカウンターから同点に追いつかれたことには悔いが残ります
61分、サイドからの折り返しを受けたShinnieはペナルティアーク手前からのロングシュートを試み、これは相手DFにブロックされます
右斜め前方へはねたボールは近くにいた相手の足元へピタッと転がりその勢いのまま前線へ待ち構えたFWへロングパスを放ちます
ボールは相手FWの前に落ちてClarkeと一対一の状況が生まれました
前を向いてボールへ向かう相手の勢いに完全に飲まれたClarkeはあっさりと抜かれそのまま中央のスペースをドリブルで独走。(右CBのポジショニングは何なんだ……)
そのまま中央突破を試みる相手に対して先ほどの画像でピッチ右後方にポジションを取っていたBielikがカバーに入りますが左脇にボールを運ばれあっさりと交わされてしまいました
そのままGKと1対1になり成す術もなく失点
数的優位の状況から相手の個人技での失点という最悪の状況
(全体的にCBの走力査定が厳しい)
このままスコアは動かず両者勝ち点1の痛み分けで試合は終わりました
完全にこの選手一人に勝ち点2を持ってかれた形
ダービーにとっては残念なニュースが続きます
この試合でLBのLoweとHBのHuddlestoneがそれぞれ試合中の怪我で負傷交代
Huddlestoneに至っては後半頭からの出場で71分にピッチを退き一人で交代枠を2つ消費ですから流石に頭を抱えました
どちらも軽症で1週間程度でメンバーに戻れそうなのは不幸中の幸いでした。
こちらが現時点の負傷者リストとなっております
これに加えエースFWのMarriottとウイングのJozefzoonも怪我明けでまだコンディションが万全ではないため開幕直後にも関わらず満身創痍のチーム状況です(T_T)
フルメンバーで挑める試合は果たしてやってくるのでしょうか……
長くなってしまいましたが今回はここまでになります
お付き合いいただきありがとうございました
それではまた