★ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek11に関する記事です。
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前回の記事でサウサンプトンの守備に関して内容の良さからしばらくクリーンシートが続くのではないかと触れ、獲得をオススメしましたが、私自身は金曜深夜に試合があることをすっかり失念していてトレード期限を逃す大失態。
結果からいえば、セインツは1-0でアストンヴィラに勝利しているのでこのミスは正直大きな痛手でした……
スカッド&マッチアップ
見るも無残な惨状。
最高でもルベン・ディアスの6Ptsなので今節は完全に失敗だったと断言してもいいレベルです。
クラブ👕
(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:ロナウド、ブルーノ
ブレントフォード:トニー、ヤンソン
マンチェスター・シティ:ルベン・ディアス
ウエストハム:ソーチェク
ウルブス:サ
エバートン:グレイ
レスター:ティーレマンス
アストンヴィラ:キャッシュ
ワトフォード:サール
対戦カード
サウサンプトンvsアストンヴィラ
↪1-0サウサンプトン勝利
マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティ
↪0-2マンチェスター・シティ勝利
ブレントフォードvsノリッジ
↪1-2ノリッジ勝利
クリスタルパレスvsウルブス
↪2-0クリスタルパレス勝利
リーズvsレスター
↪1-1ドロー
エバートンvsトッテナム
↪0-0ドロー
アーセナルvsワトフォード
↪1-0アーセナル勝利
ウエストハムvsリバプール
↪3-2ウエストハム勝利
遂にカナリーズ初勝利。ファルケは勝って退任
21/22プレミアリーグに監督交代の大波が押し寄せている事に関しては以前記事にしましたが、そんな中の1クラブであるノリッジはリーグ11試合目にして遂に初勝利を記録。これで未勝利なのはオーナーが変わったニューカッスルのみになりましたが、そんな勝利の余韻もつかの間の11月6日、クラブは指揮官のダニエル・ファルケの解任を発表。
後任人事に手間取っていたのかこのインターナショナルブレイク中も中々発表がありませんでしたが、なんと次の監督は先日アストンヴィラを解任されたばかりのディーン・スミス。
ドイツ方面のコネクションから引っ張ってくるのではないかと考えていたのでこの決定には驚かされましたが、新指揮官の元で巻き返しといきたいところ。
一方、アーセナルから開幕戦白星を飾るなどリーグ序盤に旋風を起こしたブレントフォードはやや失速気味。
トニーとヤンソンもいずれも1Ptsの獲得に留まり、後者に関しては次節から他の選手と入れ替える事にしました。
BIG6は既に過去のもの?今シーズンのハマーズはタイトル争いに参加できるチーム
アーセナル、トッテナム、マンチェスター・ユナイテッドと所謂プレミアBIG6の半数が不甲斐ないシーズンを送っている中で順調に勢力を拡大しているのがモイーズ率いるウエストハム。
11節ではリバプール相手にセットプレーとカウンターという自分たちのストロングポイントを押し付けて3-2で逃げ切り勝ち。
最近、ユナイテッドが余りにもセットプレーの攻守で冴えないので他クラブがどのようにしているのかを以前より注意深く見るようになりましたが、ウエストハムの場合はCKでインスイングのキッカー(左コーナーなら右利き、右コーナーなら左利き)でGKに鋭く迫ってくるボールを蹴り、ニアサイドGK前に設置した選手が触ってコースを変えるかそのまま直接ゴールに入ってもOKというパターンを良く使っているように見えます。
ただ、自分のチームに起用しているトーマス・ソーチェクは1Pts止まり。
中々ポイントを積み重ねられていないので、チーム内の他のMFと入れ替えをするかも
あとがき
ユナイテッドの見るも無残な試合が続いているので正直こちらに回すエネルギーが無くなっている感もあります。
ただ、インターナショナルブレイクがあったので心機一転、12節以降はポイントを積み重ねて逆襲出来るよう選手選考に力を入れるつもり。