いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #UCL 21/22 】グループリーグ組み合わせ決定。ユナイテッドはEL決勝のリベンジなるか

クリスティアーノ・ロナウドの劇的古巣復帰にすっかり心も体も奪われてしまい忘却の彼方……とまではいかないものの月と地球くらい自分の中で距離が離れてしまっていた21/22シーズンのUEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ抽選。

 

マンチェスター・ユナイテッドは勿論のこと、他の組み合わせも少し見ていこうと思います。

 

 

 

 

GL組み合わせ

 

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グループA

グループB

グループC

グループD

グループE

グループF

グループG

グループH

 

 

所謂死のグループに相当するのがグループAグループB

 

Aのチームを見比べていくと昨シーズンのグループHと瓜二つ。

ユナイテッドにとっては最初の2戦でパリライプツィヒに勝利したものの、トルコでまさかの敗戦を喫し結局勝ち点9 得失点+5ながら3位でELに回るという思い出したくもない苦い記憶ですが、今季はおそらくオイルの2クラブが通過すると思われます。

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Bは4チーム共に欧州の舞台で目覚ましい成果を出したクラブが並んでおり、どこが勝ち抜けるか現時点で全く予想できないグループ。

敢えて2つ選ぶとすればリバプールポルトとしておきます。

 

 

一方でグループC、グループGは一部の心無い声でEL相当ではないかと言われる地味な組み合わせになりましたが、Cのアヤックススポルティングは個人的な好みの部類に入る2チームかつユナイテッドとの関係も深いので彼らが下馬評で圧倒的なドルトムントを打ち負かす事を期待しながら密かに注目していこうと思います。

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ユナイテッドのレジェンド ファン・デル・サールは現在アヤックスのCEO。

スポルティングCPとはロナウド、ナニ、ブルーノと長年友好関係が続き、ユナイテッドに欠かせない取引相手。

 

 

ユナイテッドはくせ者揃いのグループFに入る

 

 

 

まず、なんといってもEL決勝で相まみえた因縁のビジャレアルと同居する事となり、過去5戦はいずれもドロー(PK決着の場合試合自体はドロー扱い)に終わっている対イエロー・サブマリン相手にそろそろ勝利してもらいたいところ。

 

何かポジティブなデータは無いかと探してみたところ、クリスティアーノ・ロナウドレアル・マドリー時代にラ・リーガの対ビジャレアル戦 15試合(W:8 D:5 L:2)13ゴール5アシストと非常に相性が良く、G+A/90が1.0を超える優秀な数字を残しています。

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やはり閉塞感を打ち破ってくれるのはこのヒーローなのかもしれない。

 

 

そしてポット3にはイタリアのクラブで最も攻撃力の高いガスペリーニアタランタが入ります。

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元ユナイテッドアカデミー生でもある守護神ピエルルイジ・ゴッリーニ、DFリーダー クリスティアン・ロメロを共にトッテナム移籍で失った戦力ダウンは手痛いですがそれぞれフアン・ムッソ(ウディネーゼから完全移籍)、メリフ・デミラル(ユベントスからローン)と実力者を加え、中盤から前線の主要メンバーは変わっていないのでやはり厄介なチームである事に変わりはないでしょう。

 

近年ユナイテッドとの関係でいえばアマド・ディアロの取引が記憶に新しい。

 

そのアマドはオランダ・エールディビジフェイエノールトへのローンが纏まりかけていましたが、寸前に彼がトレーニングセッションで負傷した事を理由に契約破断となる見通しだとFabrizio Romanoは報じています。

 

 

ポット4にはスイスはベルンに本拠地を置く昨年の国内リーグ王者ヤング・ボーイズ

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現在のチームメンバーの中でユナイテッドファンにとって最も印象に残っているのは間違いなく例のセインツ戦で僅か80秒で退場、その後の圧勝劇最大の要因となったアレクサンドル・ヤンケヴィッツ

 

 心機一転で母国の強豪に加入した彼にとってはもしかするとトラウマになっているかもしれない赤い悪魔との再戦ですが、逆にこれは汚名返上のチャンスでもあるのでフットボールファンの脳裏に蔓延る悪いイメージを上書きするような活躍を見せて欲しい。

勿論試合は2戦ともユナイテッドの快勝でなければいけませんが。