どうもこんにちは、いろ覇です。
閃光のハサウェイのパクりみたいなタイトルになってしまった
正直ハサウェイは嫌いです😡
自らの行動が招いた結果だったにも関わらず、チェーンに八つ当たりしてぶち殺した事に納得がいかない😤
残念ながら正規の手段で試合をフル視聴する手段が無かったのでハイライト中心ですがCL第2節、VSライプツィヒ戦を振り返っていこうと思います。
スタメン
マンチェスター・ユナイテッド
(参照:https://formation-y.com/ja/ucl/manchester_united.html)
ファンの中では待望論も出ていた4-4-2ダイアモンドを採用
VDBやマティッチなどこれまであまり出場機会を得ていなかった選手を起用して上手いことターンオーバーを組んできました。
スールシャール監督の判断がここ数試合冴え渡っているように感じる
RBライプツィヒ
(参照:https://formation-y.com/ja/ucl/leipzig.html)
移籍市場の人気銘柄で一時期獲得の噂も上がったウパメカノがスタメン出場
個人的に気に入っているサビツァーはベンチスタートでした。
中盤の面子を見るとやや守備が心もとないように思えるので、ダイアモンドで中央を固めてきたユナイテッドにどう対応するかがこの試合の鍵か。
ハイライト
20分、左サイドから好機。
ポグバのスルーパスに反応したグリーンウッドがグラウンダーで針の穴を通すような丁寧なシュートを見事にゴール右隅に沈めユナイテッド先制!
グリーンウッドの裏への飛び出しについてオフサイドを巡るVARの審議が行われましたが、オンサイドの判定でゴールは認められています。
前半はユナイテッドの一点リードで折り返し。
試合が大きく動き出したのは後半60〜70分の間にベンチスタートだった主力組を立て続けて投入してからでした。
(63分)
グリーンウッド→ラッシュフォード
マティッチ→マクトミネイ
(68分)
VDB→ブルーノ・フェルナンデス
74分に早速成果が出ました。
自陣センターサークル付近からブルーノがDF裏にキラーパス。
ラッシュフォードがいち早く反応しGKと1対1。
余裕を持って冷静にインサイドキックでユナイテッドがリードを広げます。
78分には再びカウンターからラッシュフォードが今度は強烈なインステップで2点目を奪います。
87分にはPK奪取のでマルシャルが自ら蹴り試合を完全に決めるユナイテッド4点目のゴール。
そしてATにはラッシュフォードがダメ押しのゴールを挙げ、交代出場から僅か24分でハットトリックを達成しました🎉
試合後にナーゲルスマン監督が語ったように、ライプツィヒとしてはユナイテッドの戦術が想定とは異なるものだったので中々主導権を握れず、終わってみれば試合は予想とは異なり大差がつきました。
データ
シュート数は14:9とそれほど大差がついた訳ではありませんが、枠内シュートに限って見てみるとライプツィヒはフィニッシュの精度に苦しんだ様子が窺い知れます。
機械採点サイトWhoScoredによれば、ユナイテッドの平均評価は7.36。対するライプツィヒは5.89と大きく差がつきました(評価は10点満点)。
MVPはやはりハットトリックのラッシュフォードでしょう。
The Rashford effect.
— Between The Posts (@BetweenThePosts) 2020年10月29日
Notice how little Leipzig created. #UCL #MUFC pic.twitter.com/THPd6znxYU
xGでも彼がピッチに入ってからその数値が急激に上昇していますね。
彼のピッチ外での活動については以前に記事にしましたが
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
ピッチ内でも素晴らしい貢献を続けています。
一部のファンは「サッカーに集中しろ」と批判をしていましたが、この活躍をされたらもう彼らの立場はありませんね😎
あとがき
この試合メンバー外で憶測を呼んだ新戦力のテレスは新型コロナの検査で陽性が判明したそうでしばらくチームを離れます。
MLBのワールドシリーズでドジャースのターナー内野手が試合前に陽性が判明したにもかかわらず試合に出場して尚且つ試合後の集合写真に参加した事で波紋を呼んでいますが、サッカー界でもああならない様気をつけなければいけませんね。
ウパメカノはポテンシャルは感じたけど即戦力とは行かなそう。
推しのサビツァーは途中出場したのですが、マルシャルを倒してPKを与えてしまったりこの日は守備に追われ散々でした😑
ハイライトじゃなくてフルで90分見たかったなぁ……