前節に引き続き選出率の高い上位クラブの結果が明暗ハッキリと分かれ、ハーランドが無得点に終わった事もあってアベレージは44で落ち着いた。上手く行ったのは恐らくラッシュフォードをキャプテンにした方々だと思われます。
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【 #FPL 22/23 】Gameweek23 Newcastleの異変に気付いた時にはすでに後の祭り
スカッド
誰をキャプテンに指定するか、この判断が結果を大きく分けたGameweek。
そして、順位表の上位クラブが軒並み苦しんだ事もあって、唯一3-0と快勝したマンチェスター・ユナイテッドの選手をどれだけスカッドに加えていたかどうかがスコアの伸び具合に直結する事に。
クラブ
(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、ブルーノ、ラッシュフォード
ブライトン:エストゥピニャン、三笘
アーセナル:エンケティア
マンチェスター・シティ:ハーランド
ニューカッスル:アルミロン
トッテナム:ケイン
フラム:レノ
ブレントフォード:ベン・ミー
(リザーブ)
ダニー・ウォード、ペレイラ、トリッピアー、ストライク
IN:ベン・ミー
OUT:ベン・ホワイト
ベンジャミン繋がりとなったのは全くの偶然。正直に言うと、どうせ翌節はFree Hitを使うので……などと高を括っていたのですが、今になって既に使用済みである事を知り焦っているところです。
対戦カード
(自チームスタメンのみ)
アストン・ヴィラvsアーセナル
↪2-4アーセナル勝利
フォレストvsマンチェスター・シティ
↪1-1ドロー
ブレントフォードvsクリスタル・パレス
↪1-1ドロー
ブライトンvsフラム
↪0-1フラム勝利
ニューカッスルvsリバプール
↪0-2リバプール勝利
マンチェスター・ユナイテッドvsレスター
↪3-0マンチェスター・ユナイテッド勝利
トッテナムvsウエストハム
↪2-0トッテナム勝利
Rashfordが2カ月連続の月間最優秀選手へ邁進!!
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— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) February 20, 2023
完 全 覚 醒 🔥
ラッシュフォード⚽️⚽️
\#マンチェスター・U 3-0 #レスター
25分、ラッシュフォード(0-0⇨1-0)
56分、ラッシュフォード(1-0⇨2-0)#プレミアリーグ全試合観られるのはSPOTVNOWだけ pic.twitter.com/KuEdHNOeBA
昨年10月のオモニア戦から始まったオールド・トラッフォードでの公式戦無敗記録を17に伸ばしたマンチェスター・ユナイテッド。レスターのカウンターに前半は苦しみ、内容もやや押されている様子でしたが、HTでの交代もハマって最終的には3-0で勝利しています。
このゲームはプレミアリーグの個人賞を占う上でも重要な1戦と考えられ、2月度の活躍が目立つラッシュフォードとイヘアナチョの直接対決でした。
試合前の時点で前者は3試合3ゴール、後者は2試合2ゴール3アシストとイヘアナチョが一歩リードを奪う内容でしたが、ユナイテッドの背番号10がオフサイドラインギリギリの抜け出しで2ゴールを加算した事に対し、ナイジェリア代表FWは決定的な得点機会をダビド・デヘアの好反応に遮られ、アシストになってもおかしくないラストパスもやはりデヘアが阻み得点に関与する事は出来なかった。
よって試合後の月間成績は
- ラッシュフォード:4試合5ゴール
- イヘアナチョ:3試合2ゴール3アシスト
同じ5回の得点関与ではあるが、ゴール数の差とコンスタントに活躍しているかどうかの2点でラッシュフォードが最右翼に浮上。他には3試合3ゴールのオリー・ワトキンス(アストン・ヴィラ)、4試合2ゴール1アシストのブカヨ・サカ(アーセナル)といった面々が攻撃の選手ではライバルになりそう。
また、リーグ再開最初のフォレスト戦以降の8節10試合で稼ぎ出したポイントは89に上り、1回のGameweek辺りでおよそ11Ptsと勢いに陰りの見られるアーリング・ハーランドやミゲル・アルミロンに変わって今やFPL内で最も価値の高い選手といっても過言ではない。
Free Hitは既に消費、どうする第25節
マンチェスター・ユナイテッド、ニューカッスル、ブライトン、ブレントフォードはGameweek25で試合がありません。
これらのクラブに大きく頼っている自スカッドはその場しのぎの補強で凌ぎ切れる状態では無く、Free Hitも使ってしまったのでWild Cardでこのメンバーとは別れざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。
逆にGameweek25で2試合が開催予定のクラブも4つあり、中でもアーセナルはレスター(A),エバートン(H)と比較的恵まれた方の日程なのでサカ,ウーデゴール辺りがポイント獲得のコアになるでしょう。
リバプールも2試合なので私のように特別な拘りを持っていないフラットなプレイヤーは獲得してもいいと思いますが、先日行われたチャンピオンズリーグでの負けっぷりを見ると些か信用し辛い部分もあるかと存じます。
また、Wild Card使用後の節、つまりGameweek26以降でなるべく早くマン・ユナイテッドやブライトンの選手を確保しに行きたいので、しばらくの間はコストを支払ってでも1節辺りに2人以上の選手交換をするつもり。
あとがき
今季これまで積み上げたポイントはGameweek24までで1385。殆どのクラブがリーグ戦23試合消化なので23で割ると1節につき約60Ptsとなるので、シーズン前に掲げた平均50以上という目標を上回るペースで来ています。
次でWild Cardを使うので後半戦で使えるボーナスはBench Boostのみと中々苦しい状況ではありますが、何とか実現したい。