いよいよ今日12月26日よりイングリッシュプレミアリーグが再開されます。
最初の試合 【ブレントフォード - トッテナム】は日本時間21:30キックオフなのでファンタジープレミアリーグにおける補強期限は90分前の19:00。リーグ中断の間はWildcardと同じような扱いで自由に予算内でスカッドを変える事が出来るので、今後の日程や選手の成長を加味しつつポイントを伸ばす大きなチャンスでもあります。
各クラブの年末年始3節の日程を見ていくと、Gameweek19にチェルシーとフラムが直接対決を含む2試合予定で、残り18チームは3試合。トッテナム,マンチェスター・ユナイテッド,リバプールの3チームは恵まれた開催カードで上位陣との対決が無く、高得点を狙うならばこの5クラブから選ぶのが妥当だろうか。
また、ワールドカップ2022でアルゼンチン,フランス,モロッコ,クロアチアの4か国の登録リストに入っていた選手は少し合流が遅れる恐れもあり、実際にアストン・ヴィラのエミリアーノ・マルティネスやブライトンのアレクシス・マック・アリスターなどはトぢ明け以降の復帰であると既に発表済み。
他にはFAのベッティングルールに違反した疑いで起訴され、1月以降に長期出場停止を言い渡される危険性があるブレントフォードのイヴァン・トニーやワールドカップで重傷を負ったアーセナルのガブリエル・ジェズスなど有力選手でもしばらく起用出来なかったり信用を置けないケースもいくつか。
あらゆる要素を考えていくと、ワールドカップによる疲労が0でリフレッシュできたこの男が更に成績を伸ばす可能性が高い。
因みに私自身も編成を入れ替えてこのようなスカッドになりました。
ハーランド同様にこの1ヶ月消耗の無いアルミロンの好調持続に期待すると共に、比較的恵まれた対戦相手が続くフラムに関してもGKレノとユナイテッドから移籍してすぐさま重要な選手になったアンドレアス・ペレイラの2人を選抜。
ここからの反撃開始に期待!