ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek20の記事です。
▼Gameweek19はこちら
ブカヨ・サカの活躍もあって全体のアベレージを連続で越えるようになった12月。
最後の週は勘違いと忙しない年末の影響ですっかりスカッド更新を怠ってしまい、結果的にそれなりの点数を獲得できたのは単なる幸運に過ぎませんでした。要反省
スカッド&マッチアップ
正月休みに入り完全にスイッチオフの状態になっていたのですっかり入れ替えのタイミングを逃していました……
幸運にもクリスティアーノ・ロナウドの活躍とベンラーマ、カンセロらのお陰で平均は突破しましたが、この体たらくでは記事を見に来てくれた方に見せる顔もありません。
クラブ
(スタメンかつ試合出場選手のみ)
マンチェスター・ユナイテッド:ロナウド
マンチェスター・シティ:カンセロ
ウエストハム:ベンラーマ
トッテナム:レギロン
ブライトン:サンチェス
ブレントフォード:トニー
対戦カード
ワトフォードvsウエストハム
↪1-4ウエストハム勝利
サウサンプトンvsトッテナム
↪1-1ドロー
チェルシーvsブライトン
↪1-1ドロー
ブレントフォードvsマンチェスター・シティ
↪0-1マンチェスター・シティ勝利
マンチェスター・ユナイテッドvsバーンリー
↪3-1マンチェスター・ユナイテッド勝利
ベンラーマ好調。ハマーズ中盤の質はリーグTOP3に入る充実ぶり
ヴィカレージ・ロードでワトフォードのサポーターをどん底に落とすゴールラッシュで大勝したウエストハム。得点パターンも多岐にわたり、ミカイル・アントニオの単独突破とトーマス・ソーチェクのセットプレーに依存していた昨季に比べて1試合当たりの得点も増加傾向にあります。
●G/90(20/21⇒21/22)
1.63⇒1.79(2021年12月31日時点)
そして、序盤に連続得点があったものの、11月中旬からしばらくノーゴール期間を挟んでいたサイード・ベンラーマも前節 セインツ戦に続く2試合連続ゴールで今季リーグ戦5点目をマークし復調をアピール。
FPLでも8Ptsを獲得し私の平均点越えに大きく貢献してくれました。
批判に晒されながらも得点アシストを着実に重ねるCR7、コスト面は?
2021年最後の試合を1ゴール1アシストで終えたロナウド。
プレミアリーグでは16試合8ゴール3アシストの結果が残っており、90分辺りの得点貢献ではジェシー・リンガード、ドニー・ファン・デ・ベーク、ポール・ポグバに次ぐチーム4位の数字を記録しています。
また、上位3名のうちリンガード、ファン・デ・ベークはスーパーサブ的立ち位置で出場時間が少なく、ポグバもリバプール戦のレッドカード+その後代表戦で負った怪我で2ヶ月以上プレミアリーグに出場していないので、実質的には1か月後に37歳になるロナウドがチームの最も大きい得点源ということに。
これを一向に衰えない彼が良いのか彼を追い越せない他のアタッカー悪いのか、或いはクリスティアーノを活かすためにチームが歪になっていると捉えるのかは人に寄りますが、あくまでFPL視点で考えるとFWではエマニュエル・デニス、ミカイル・アントニオに次ぐリーグ3番手。上の2人に比べれば割高である感は否めませんが、ロメル・ルカクやハリー・ケインといった高額選手が50点台に留まっている事を考慮すればそれなりの評価を与えられるでしょう。
あとがき
運が良かっただけのMatchdayでした。
ボクシングデー~年始の過密日程に入ると、どうしても試合の方に意識を奪われがちになってこちらを疎かにしてしまうと言い訳をしたいところではありますが、実際にはEPIC Gamesの15日連続無料配布の中の1つに熱中した結果。(CONTROLは色々な場所で頻繁に配られている印象ですが理由があるのでしょうか?トゥームレイダー3作品もいずれやってみたい。)