21/22ファンタジープレミアリーグ Gameweek25の記事です
▼前節、Gameweek24はこちら
大失敗だった前週をマイナス分を取り返す必要のあるGameweek25。
あのチームのドロー地獄からようやく解放された事でまずまずのスコアで終える事が出来ました。
スカッド&マッチアップ
マンチェスター・ユナイテッド1点張りが成功しました。
3名で40Pts。最高です
また、前節補強のマックス・キルマンも期待通りの活躍で前の大きな借金を1週で返済出来て幸運なGameweekでした。
ただ、出場したフィールドプレイヤーが10人に満たなかった事は戦略ミス。
クラブ
(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:ロナウド、ブルーノ、ダロト
ウエストハム:ベンラーマ
ウルブス:キルマン
ブライトン:サンチェス
アストンヴィラ:キャッシュ
クリスタルパレス:ギャラガー
ニューカッスル:サン=マクシマン
ワトフォード:デニス
入れ替えはなし
対戦カード
マンチェスター・ユナイテッドvsサウサンプトン
↪1-1ドロー
ワトフォードvsブライトン
↪0-2ブライトン勝利
ブレントフォードvsクリスタルパレス
↪0-0ドロー
ニューカッスルvsアストンヴィラ
↪1-0ニューカッスル勝利
トッテナムvsウルブス
↪0-2ウルブス勝利
レスターvsウエストハム
↪2-2ドロー
マンチェスター・ユナイテッドvsブライトン
↪2-0マンチェスター・ユナイテッド勝利
<信じ続けた甲斐がある>ロナウド復活のゴール
2試合が組み込まれていた今節のユナイテッド。
週末のサウサンプトン戦ではラングニックの弟子ともいえるハーゼンヒュットルのセインツにプレスの穴を突かれドローに終わりましたが、ミッドウィークのシーガルズ戦ではクリスティアーノ・ロナウドの2022年初ゴールで先制すると、直後にルイス・ダンクの退場で数的優位となり、ATにはブルーノ・フェルナンデスの追加点。
2-0で勝利し、引き分け沼から解放されました。
⚽️ @Cristiano 51'
— Manchester United (@ManUtd) February 19, 2022
⚽️ @B_Fernandes8 90+7'
Two Portuguese magnificos got on the scoresheet in midweek 😎🇵🇹#MUFC pic.twitter.com/vOx4eVIwzE
FPLではブルーノが10Pts、ロナウド8Ptsと本来の実力からいえば満足できる程ではありませんが、後者に関しては年明け以降1、2ポイントが続いていたのでこれを契機にまたゴールとFPL内の点数を積み上げていってもらいたい。
ウルブスの無失点力
25節ではトッテナムとのアウェイマッチで0-2完封勝ち。
全体の3分の2が終わろうかという段階で欧州カップ戦圏内につける好調なシーズンを送るウルヴァー・ハンプトン・ワンダラーズ通称ウルブス。
チームの安定感を簡易的に図る指標の1つとしてよく使われているクリーンシート(無失点)数とクリーンシート%。
ウルブスはこの2つの数値でマン・シティ、リバプール、チェルシー、アーセナルに次ぐリーグ5番目≪CS:9、CS%:39.1≫につけており、これは守備構築に定評のあった前指揮官ヌーノ・エスピリト・サント時代を上回る水準です。(Gameweek25消化時点)
FPLではDF/GKの選手はクリーンシートに4Ptsのボーナスが加算されるので、メガクラブの選手に比べ価格が安価なウルブスのバックラインのレギュラーはコスパがいいという事になります。
DFではコーディ、サイス、キルマン、セメドの4名がポジション内上位20入りで、GKのジョゼ・サに至ってははエデルソン、アリソンらと共に首位争い。
今挙げた選手はゲーム内の選出率でコーディ以外10%を越えていないので、このうちのいずれかを補強すれば通ブレるかも?
あとがき
次節はアーセナル、ウルブスが2試合予定なので彼らを頼りにしたい。
恐らく補強は既存の選手を同じクラブ同士で入れ替える事になりそうで、ベンラーマとサカ辺りがその候補です。