いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 23/24 】GW27 GK選びで大きな後悔残る


Gameweek28ではボーンマスとルートンが2試合を予定しているので、この2クラブを如何に活用するかで差がつくと思う。ダウティーとソランケの爆発に期待。

 

 

Gameweek26はこちら


『つもり』積もって元の木阿弥

 

 

 

 

スカッド

 

 

元々厳しい週になる事は覚悟していたのでダメージは少なかったものの、後述するゴールキーパー選びについてはよく考えれば違った答えを導きだせたと思うので強く後悔している。それ以外については概ね予想どおりだった。

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、ブルーノ
ニューカッスル:トリッピアー、ゴードン
マンチェスター・シティ:ハーランド
アーセナル:サカ
ブライトン:グロス
チェルシー:パルマ
ボーンマス:ソランケ
エバートン:ピックフォード
ルートン:ダウティー

(リザーブ)
アレオラ、ジンチェンコ、アケ、ホイルンド

 

IN:コール・パーマー
OUT:マーカス・タヴァーニア

 

パルマー補強に関しては前節にて触れた通りで、放出選手にしたタヴァーニアに関しては2024年に入ってからのパフォーマンスが芳しくない点を考慮。ブルーノの放出も一度考えたが、ユナイテッドの代替選手で今ポイントを期待出来る人間が見当たらないので見送り。

 

対戦カード

 

 

天国か地獄、二者択一となったエバートン-ウエストハム

 

現在私のスカッドで採用しているアレオラとピックフォードの2人のGKの直接対決となったEVEWHU。

 

それほど深く考えずにホームチームだからエバートンでいいだろうとピックフォードをスタメンにしましたが、トフィーズの勝ち点減点処分が10から6に減少して現時点で降格ラインの上になった事で反骨精神から来る情熱が減衰したことを軽視したのはまずかったのかもしれない。

 

また、プレミアリーグにおいて今期のエバートングディソン・パークで14試合3勝、アウェイでは13試合5勝と外弁慶の傾向にある事も今思えばという事実であり、更にウエストハムが前節ブレントフォード相手に4ゴールの快勝を記録した点も考慮出来ていれば、違った結論を出していたようにも思う。

 

勿論、アレオラがPKセーブを達成してボーナス込みで13Ptsも加算したことは結果論であるが、どちらがより期待値の高い選択かという点で今回はアウェイ側だった気がする……

 

ブレイク前夜?もしかすると大物になるかもしれないフラムのあるFW

 

このブログを始めた当初、右も左も分からないような状況でそのポテンシャルに惹かれて取り上げたワトキンスがプレミアリーグのトップスコアラー争いに食い込んでリーグ屈指のストライカーという評価を確実なものにしているなか、新たなコンプリートFWの開花がロンドンにて起きようとしている。

 

それは2001年生まれのブラジル人FW、ロドリゴ・ムニスのことで、フラメンゴでの活躍によって将来性を買われる形で2021年8月に800万ユーロの移籍金でフラムへ加入。

 

絶対的なエースとして君臨したミトロヴィッチがクラブを去った後もラウール・ヒメネス、カルロス・ヴィニシウスらとのスタメン争いである意味では低い所でしのぎを削るような形で、彼自身ゴール無しの日々が続いたものの、2月初旬のバーンリー戦でプレミア初ゴールを決めると、まるでラスムス・ホイルンドのゴールラッシュを再現するかの如くケチャドバが始まり、マンチェスター・ユナイテッド戦こそ得点関与は無かったが今回のブライトン戦でも1G1Aでチームの勝利を手繰り寄せている。

 

 

そんなムニスの何がいいかといえば、フィジカル的な強さが担保されている所で、ゴールがなかったユナイテッド戦でもあのハリー・マグワイアとの競り合いやコンタクトプレーでも5分以上に渡り合い、リンデロフ相手には背負いながらでも簡単にシュートまで持っていってクロスバーに直撃した決定機を生み出すなど、1トップを安心して任せられる正統型のストライカーとして今後の更なる覚醒に期待がかかる。

 

中盤からパスを引き出したり、そこからいい体勢の味方へチャンスを広げるパスを出すといったプレイメイク能力については未知数の部分もあるが、攻守に身体を投げ出せる献身性とクロスに対して相手の視界から外れるようにしてニアでもファーでもその時の状況に合わせてより得点に結びつきやすい方へポジショニングできるオフ・ザ・ボールは好不調に影響を受けにくい部分なので、供給する側の数と質が確保されていれば、今からでもFPL的においしい思いが出来る選手になり得ると思う。

 

あとがき

 

サカが週末のゲームに間に合うか微妙なところで、トリッピアーは今月アウトの怪我を負っているという事でどこから手を付けるべきなのか非常に悩ましいところ。ホイルンドが今週末に復帰出来れば理想であるものの、恐らく無理なので出来ればMFを優先したいところだが、怪我人放置で毎年スカッドが貧弱になっているのも事実なのでギリギリまで考え抜こうと思う。

 

 

f:id:irohasesun-fm-foot:20210812163743p:plain
FPL-記事一覧