いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 22/23 】Gameweek27 微勝ち? それとも詰めが甘い?

 

少年時代に何度もお世話になったスポーツショップ 「B&D」が全店閉店というニュースを遅ればせながら聞いて驚くと共に、今思えばある時期からはネットショップで直接購入したり、型落ちとはいえ上位モデルが格安で手に入るアウトレットのメーカー直売店が現実的な距離に出来てからはめっきり通わなくなったなぁなどと物思いに耽る。

 

 

Gameweek26はこちら


【 #FPL 22/23 】Gameweek26 救世主はすぐそばにいたのに。

 

 

 

 

スカッド

 

 

ダロトが出場しなかった事で3人目のディフェンダーリザーブ内での順番(左から順に優先される)で上位になっていたキルマンが自動的にスタメンに昇格。ここは正直マズったなという点で、中央値が高く優秀だった今節のスカッドで唯一の後悔。

 

クラブ

(スタメン)
アーセナル:サカ、ウーデゴール
ブレントフォード:ベン・ミー、イェンセン
マンチェスター・シティ:ハーランド
マンチェスター・ユナイテッド:ラッシュフォード
ニューカッスル:トリッピアー
トッテナム:ケイン
ブライトン:三笘
ウルブス:キルマン
レスター:ダニー・ウォード

(リザーブ)
レノ、ワトキンス、ダロト、ターコウスキ

 

IN:キーラン・トリッピアー
OUT:イヴァン・ペリシッチ

 

この入れ替えは元々決めていたもので特筆すべき理由はありませんが、ある程度所属クラブを分散させていこうというテーマを持ってスカッドを組んでいるので、ニューカッスルにブルーノ・ギマランイスが戻ってきたこと等も考慮して安定感の高いトリッピアーがカムバックした。

 

対戦カード

(自チームスタメンのみ)

トッテナムvsフォレスト
 ↪3-1トッテナム勝利

レスターvsチェルシー
 ↪1-3チェルシー勝利

リーズvsブライトン
 ↪2-2ドロー

エバートンvsブレントフォード
 ↪1-0エバートン勝利

クリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ
 ↪0-1マンチェスター・シティ勝利

フラムvsアーセナル
 ↪0-3アーセナル勝利

マンチェスター・ユナイテッドvsサウサンプトン
 ↪0-0ドロー

ニューカッスルvsウルブス
 ↪2-1ニューカッスル勝利

ブライトンvsクリスタル・パレス
 ↪1-0ブライトン勝利

サウサンプトンvsブレントフォード
 ↪0-2ブレントフォード勝利

 

 

【Brighton,Brentford】トップハーフの2試合開催は基本的に信じろ

 

今節はブライトン,ブレントフォード,クリスタル・パレス,サウサンプトンの4クラブが2試合開催の対象でした。戦績を見るとブライトン1勝1分け,ブレントフォード1勝1敗,クリスタル・パレス2敗,サウサンプトン1分け1敗とやはり順位表で上位に位置するクラブの結果がより良いものとなっている。

 

ブライトンではやはりMitomagic、三笘薫の安定感が素晴らしい。

リーズ戦、クリスタル・パレス戦の両方でアシストを記録し、中でも後者はマークにつくディフェンダーに敢えて密着したところから素早く降りてパスを引き出し、一瞬スペースが出来たところを外→内に切れ込んで逆サイドから斜めの動きで裏を狙うマーチへドンピシャのスルーパスと内容も濃い。

 何とGameweek20以降の8開催で二桁越えが4度に昇り現在までに通算96Ptsと三桁の大台はすぐそこまで迫っている。実際の得点関与に直してみても6ゴール3アシスト。Gameweek29ではブレントフォード,ボーンマスと2試合予定なので10の壁は今すぐにでも突破できそうな勢いだ。

 

三笘のケースを他の選手に求めるのは酷ではあるが、60分以上試合に出場すると基礎ポイントで2×2(試合)=4Pts。この基礎となる4点のありがたみは非常に大きく、特にMFやFWの場合は失点数によるマイナスも無いので基本的にゲームにフル出場しているような主軸選手は確実にスカッドに加え入れたいところ。

 

 

 

【継続性】秘かに快進撃を続けるワトキンス

 

ブログ開設すぐの頃に次代のスター候補として個別記事を書いたアストン・ヴィラのオリー・ワトキンス。(今見ると中々たどたどしい文章)

 

どちらかと言えばボックスストライカーというよりはワイドに流れてパスコースになり、ミドルサード以降の組み立てにも積極的に参加するオールラウンダー。

 持ち運ぶ力や1stプレスのかけ方といった部分はポゼッションフットボールを志向するメガクラブがこぞって注視している(いい意味)事も頷けるインテリジェンスを感じさせるものがある。

 

ただ、プレミアリーグにおいてスコアラーとしての彼を見るとシーズンの中で好不調の波が激しいタイプで20/21シーズンは9試合、21/22シーズンには6試合、そして今シーズンも3節~12節にかけて8試合のノーゴール期間が存在していたように継続性という面でややトップクラスから劣っているように見えました。

 

ところが、ここにきて1月21日のサウサンプトン戦からリーグ戦7試合で6ゴール1アシスト、更に得点関与が無かったのはうち1試合のみと明らかにこれまでの一瞬の爆発とは違い、覚醒という言葉が相応しい成長ぶりを発揮。具体的にはクロスボールに反応する際にDF視界から消えるような動きやボールとマーカーの両方を同時に見れる位置取りといったオフ・ザ・ボールがかなり良くなったように感じます。

 

FPLでもGameweek27時点でヴィランズ唯一の100Pts越え。監督解任を経験するなど不安定なシーズンを送るチームにおいて彼の好調は降格争いを早々に脱する事ができた最大の要因と言ってもいい。

参照:Fantasy Premier League, Official Fantasy Football Game of the Premier League

 

 

あとがき

 

前に触れたように次節はFAカップの影響で3試合が順延

 

現状の方針としてはレノ、ラッシュフォード、三笘、ハーランドを残しダロトに替えてディフェンダー1人(恐らくフルバックの選手)を補強するつもり。3節かけて準備していたので前回に比べれば危機でもありませんが、11人ギリギリのスカッドになるので欠場者が出ない事を祈る。

 

 

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