どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
ファンタジープレミアリーグ26節の後半、果たして選出したメンバーはどのような活躍をしていたのでしょうか。
前半部分はこちら
対戦カード
マンチェスター・シティvsウルブス
4vs1でマンチェスター・シティ勝利😮
バーンリーvsレスター
1vs1のドロー😐
シェフ・ユナイテッドvsアストンヴィラ
1vs0でシェフ・ユナイテッド勝利😲
WBAvsエバートン
0vs1でエバートン勝利😢
公式戦20連勝に到達したマン・シティ
強い。無慈悲なまでに強い。。。
一時はウルブスも昨シーズンまでのプレミアリーグでの2シーズンで1度もシュートを撃っていなかった事で話題になったイングランド代表CBコナー・コーディのヘディングで同点に追いつきましたが、全く動じることなく精密機械のようにアタッキングサードで攻撃を続けて終わってみれば4vs1の大差がつきました。
ビッグチャンスも5回記録しているので本当にこのクラブを止めるには何をどうすればいいんでしょう。
一時期得点量産体制に入っていたギュンドアンはデ・ブルイネとの相性があまり良くないのか彼の復帰後はノーゴールが続いていますが、逆に言えば今のマン・シティはデ・ブルイネ抜きでも強さを維持できるチームという事なので、厄介さで言えば今までで1番かもしれない。
退場者を出したブレーズに敗れたヴィラ。CL圏争いからは後退
最初に決定機を作ったのはアストンヴィラ。
17分、ベルトラン・トラオレのシュートがDFに当たり高く跳ね上がると、そのハイボールの競り合いにワトキンスが勝って右に待つマッギンの足元にボールが来ます。
GKの反応が良く、ほとんどシュートコースの無い場面でマッギンはファーサイドへ流し込むシュートを選択しましたがこれは惜しくも枠外。
この試合唯一の得点が生まれたのは30分、低い位置でボールを受けに降りてきたマクゴールドリックが右サイド大外を走るバルドックに往年のウェイン・ルーニーような正確なロングパスを送り、カットインで中を向いたバルドックのラストパスに自ら合わせてシーズン6点目となる先制点を挙げました。
この一連のプレーを切り取ると本当に世界レベルのストライカーでした。
プレミアリーグにおけるシェフィールド・ユナイテッドのスコアラーというと個人的には同じように降格圏のチームで1人気を吐いていた06‐07シーズンのロブ・ハルスが印象に残っていますが、マクゴールドリックもそれに負けず劣らずよくやっています。
リードを許したアストンヴィラですがチャンスの数で上回っていたのは間違いなく彼らで、34分には再びトラオレがペナルティアーク付近から狭いスペースをドリブルでこじ開けて独力で決定機を作りましたが肝心のフィニッシュ精度が伴わず。
彼の下にはブレーズが1人少なくなった後の76分にも相手のクリアミスからビッグチャンスがやってきましたが、これも決められずにアストンヴィラはチャンピオンズリーグ出場権争いから事実上のリタイアになりかねない痛恨の敗戦となっています。
振り返り
バーンリーとレスターの直接対決は1点ずつ分け合って勝ち点1で決着。
マンチェスター・ユナイテッドはイーグルス相手にまともな決定機を1つも作れず塩試合でスコアレスドロー
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
WBAはエバートン相手にほぼ互角の試合をしたものの、コーナーキックからリシャルリソンに先制点を許しエムバイェ・ディアニェの同点ゴールはオフサイドで1点差敗北。
私が選出した選手のうち、所属チームが勝利したのはマン・シティの2人のみで他の選手は得点も無かったのでポイントは滅茶苦茶伸び悩みました😪
この上手くいかない感じも含めて今のところこのゲームを楽しめているので、来シーズンになったら知り合い同士のリーグを作ってみたりしたいと思い始めています。