どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
ファンタジープレミアリーグ、ゲームウィーク26は対象が2試合のクラブも多数あるので2本立てで行こうと思います。
今回は週末に行われた試合の振り返りです。
メンバー構成&マッチアップ
クラブ👕
🥇マンチェスター・ユナイテッド:3人
🥈マンチェスター・シティ:2人
🥈レスター:2人
🥈アストンヴィラ:2人
バーンリー:1人
WBA:1人
選手の入れ替えはキャッシュ🔁トーマス
2008年からレスター一筋の生え抜きで昨年7月16日のシェフ・ユナイテッド戦でプロデビュー。
当初はバックアップに位置付けられていましたがリカルド・ペレイラ、ティモシー・カスターニュの負傷離脱というピンチを支えたジェームズ・ジャスティンまでもが大怪我を負ってしまう緊急事態で2月に入ってからはスタメンフル出場が続いています。
LBの選手ですが、基本的にはキャッシュが戦線復帰するまでの助っ人として捉えているので今後のゲーム内価格上昇を予想して彼を選びました。
対戦カード
2vs1でマンチェスター・シティ勝利😶
WBAvsブライトン
1vs0でWBA勝利😏
リーズvsアストンヴィラ
0vs1でアストンヴィラ勝利😎
レスターvsアーセナル
1vs3でアーセナル勝利😫
トッテナムvsバーンリー
4vs0でトッテナム勝利😇
WBAは相手の拙攻にも助けられ奇跡的勝利
ブライトンは2度のPK失敗という信じられないようなゴール欠乏症に陥り前節に続いて試合を圧倒しながら敗者になっています。
得点が生まれたのはコーナーキックからで、CBのバートリーが11分に決めた虎の子の1点を守り切りバギーズが勝利。
MVPは満場一致でサム・ジョンストンでしょう。
シュートストップ6回、うち4つがボックス内からのチャンスと鬼神の如き活躍。
FPLの獲得ポイントも10にのぼり、彼の活躍が無ければ私は危うく平均を大きく下回るポイントになるところでした。
また、この試合で最も議論が盛んなトピックスは30分に起きたFKを巡る判定
まずはゴール無効とジャッジして、ブライトンの選手から抗議を受けると今度は一転してゴール有効と判定を翻します。
その後VARのオンフィールドレビューの結果また判定が変わり結局ゴールは認められませんでした。
プレミアリーグの審判レベルの低下が止まらない。
またも主力に怪我が発生したレスター。試合もアーセナルに敗北
個人的に誤算だったのがこの試合。
ミッドウィークのヨーロッパリーグでスラヴィア・プラハに敗れたとはいえ、順位的にもレスターのドロー、あるいは勝利予想だったのですがティーレマンスの先制ゴールの後、コーナーとPKで逆転を許しさらにトドメの追加点を許して3失点。
更にこの試合でCBのジョニー・エバンス、アタッカーのハーヴィー・バーンズの2名が怪我で途中交代を余儀なくされるなど良いところ無しの週末になってしまいました。
特にバーンズはヴァーディ不在中の攻撃陣を引っ張る救世主的存在だったので、ここまでリーグ9ゴールの彼を少なくとも1ヶ月以上使えなくなってしまったのはチャンピオンズリーグ出場権争いにも大きな痛手となりそうです。
ちなみにトーマスは前半45分間の出場で-1ポイント……
振り返り
マン・シティは期待値ではウエストハムに大きく差をつけられたましたがディアス、ストーンズとCBが揃い踏みで得点を挙げて公式戦連勝記録は遂に20に到達。
アストンヴィラも敵地エランドロードでポゼッション7:3と劣勢の試合でしたがワトキンスのアシストでエル・ガジがゴールを挙げて1点差の勝利。
バーンリーはトッテナムにズタボロにされました😇
チェルシーvsユナイテッドについてはこちらの記事で詳しく見ています