いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 24/25 】GW2 流石に盤石過ぎやしませんか?

 

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【FPL 24/25】GW1 DFに手ごたえもまさかの移籍報道に慌てふためく

 

 

 

スカッド

 

ハーランド無双に泣いたGameweek2。そして選手交代の優先順位が左からだった事を忘れて本来ヴァーディが入る所をトゥアンゼベにしてしまった失敗も含めてまだFPLに入れていなかったらしい。

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、ブルーノ、アマド
アーセナル:サリバ、サカ
ニューカッスル:ゴードン、イサク
トッテナム:ペドロ・ポロ
アストン・ヴィラ:ワトキンス
クリスタル・パレス:ディーン・ヘンダーソン
イプスウィッチ:トゥアンゼベ

(リザーブ)
フレッケン、アンデルセン、フォーデン、ヴァーディ

IN:ジェイミー・ヴァーディ
OUT:ニクラス・フュルクルク

 

後のスカッド改革も視野に入れてコストカットに踏み切ろうという事で絶対的なレギュラーではない選手から外す決断。ヴァーディは£5.6Mなので余剰資金が1.4M増加した。

対戦カード

 

 

Haaland大暴れ、更にあの男が戻ってくるとなっては彼らに隙が無い……

 

まずは……開幕前の記事でハーランドのコストパフォーマンスの悪さに言及しておきながら、蓋を開ければ2試合4ゴールのスタートダッシュをかまされて完全に裏目ってしまった個人的な考察についてお詫び申し上げます。。。

 

いやーまさか2節でいきなりハットトリックをして来るとは思っていなかったので痛恨。フォーデン含む主力の一部を休養させた状態でイプスウィッチの5バックがこれほど木端微塵にされるとなると、今季のマン・シティは序盤から突っ走って誰も追いつけないままシーズン終了まで突き抜けてしまいそうな気も。

 

そう思わせるもう1つの要素として、昨年夏にフリートランスファーバルセロナへ旅立ったギュンドアンバルサの近視眼的な経済工学の犠牲になる形でチームから放逐され、2年連続でのフリー移籍で元さやに納まった事が挙げられる。

 

中盤から5人目,6人目のスコアラーとして少し遅れ気味にボックス内に入る嗅覚とその後の高いフィニッシュ精度を両立している選手は天然記念物級の希少さであり、ハーランドにマークが集中すればギュンドアンが、ギュンドアンに警戒が及ぶとハーランドのマークが相対的に薄くなるといったように2人の相乗効果が期待できるため、黒子役になれるフリアン・アルバレスが去ったダメージもほぼ無い状態で厄介なチームが出来上がってしまった。

 

Gordon&Isakの安定感は今季も健在か

 【BOUNEW】ハイライト

 

 

開幕戦でイサクが10人のチームを救う決勝弾をお膳立てした事に続き、バーンズの完璧なファーサイドへのクロスボールにゴードンが応えて2節目にして早くも両者に得点関与が記録された。

 

マグパイズは移籍市場での動きがやや大人しく、トレードデッドラインでもクリスタル・パレスのマーク・グエイやフォレストのアンソニー・エランガといった狙っていた人材を確保出来ずに終わっており、チーム全体にはやや停滞感が漂っているものの、逆にキープレイヤーの流出も0に抑えられている。昨季から乱打戦に持ち込める攻撃力が備わっていただけに、イサク&ゴードンデュオは新たなシーズンでも貴重なFPLにおける安定した得点源になる可能性が十分に考えられる。

 

特にフォーデン,サカ,パルマーのイングランド人若手アタッカーのゲーム内コストが一気に跳ね上がってしまった今、現時点£7.5Mのゴードンについては必須級の存在と言えるかもしれない。

 

あとがき

 

 

フォーデンの復帰はインターナショナルウィーク明けまで伸びそうなので代替役としてビーズのエンベウモを選択。トニーのサウジ移籍によってチーム内でのフィニッシュ局面が更に彼1人に集約されていくのではと予想し、開幕2戦の内容からかなり厳しい戦いが予想されるサウサンプトンが相手という点も考慮して緊急補強。

 

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