ハーランド無双継続。
まさか3節でこんな状況になってしまうとは思っていなかった……
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スカッド
マンチェスター・ユナイテッドが弱すぎる。オールド・トラッフォードでリバプールに3失点完封負けという事実は重く、機能しないシステムと選手を放置し続けた指揮官には酷くうんざりしている。
クラブ
(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、ブルーノ、アマド
アーセナル:サリバ、サカ
ブレントフォード:フレッケン、エンベウモ
ニューカッスル:ゴードン
アストン・ヴィラ:ワトキンス
レスター:ヴァーディ
イプスウィッチ:トゥアンゼベ
(リザーブ)
ディーン・ヘンダーソン、イサク、ポロ、アンデルセン
IN:ブライアン・エンベウモ
OUT:フィル・フォーデン
負傷離脱のフォーデンを放出してエンベウモ獲得。確信めいたものは無かった交代だが、結果的にこれが惨敗→惜敗までダメージを軽減させるいい選択になった。
対戦カード
アーセナルvsブライトン
↪1-1 ドロー
ブレントフォードvsサウサンプトン
↪3-1 ブレントフォード勝利
イプスウィッチvsフラム
↪1-1 ドロー
フォレストvsウルブス
↪1-1 ドロー
エバートンvsボーンマス
↪2-3 ボーンマス勝利
レスターvsアストン・ヴィラ
↪1-2 アストン・ヴィラ勝利
ウエストハムvsマンチェスター・シティ
↪1-3 マンチェスター・シティ勝利
ニューカッスルvsトッテナム
↪2-1 ニューカッスル勝利
チェルシーvsクリスタル・パレス
↪1-1 ドロー
マンチェスター・ユナイテッドvsリバプール
↪0-3 リバプール勝利
2戦連続ハットトリック、お手上げです
Built different, @ErlingHaaland! 😤 pic.twitter.com/POgNAmt9sf
— Manchester City (@ManCity) August 31, 2024
シンプルに2試合6得点は化け物。一体彼を使わずにしてどうポイントを積み上げていけばいいのか、正直24/25シーズンのFPLは3節の時点で既に白けムードに突入してしまっているが、身体能力と状況判断に優れた選手があらゆる努力を惜しまず常に高みを目指していくとこうなるのかとある意味でクリスティアーノ・ロナウドの辿った物語を追体験するような感覚でハーランドの活躍を見ている。
しかしながら、意外な事に独走状態ではなく、ここまでのTotal Scoreは41Ptsでモハメド・サラーと1位タイで並ぶという事で結局は安定して実績を積み上げている選手を選んでいけばそれでいいという元も子もない答えが返ってきてしまった。
なお、ハーランドはGW4でも2得点を奪ってプレミアリーグ得点ランキングでは独走状態。頼むから止まってくれ。。。
重圧がのしかかるMbeumo,得点力が開花するか?
昨シーズンは過去のサッカー賭博の代償としてシーズン半分を欠場しながらも、その評価は落ちずeuro本戦メンバー入りを果たし、身体の使い方が上手くクロスターゲットやロングフィードの納めどころとして絶大の信頼感をもたらすストライカーであったイヴァン・トニーは移籍市場最終盤にサウジアラビアへ旅立った。
ブレントフォードは代替となるスコアラーに未知数のイゴール・チアゴを獲得したのみで、ブライアン・エンベウモの肩にかかる負担は更に高まっている。
そんな中で迎えたセインツ戦では2ゴールを奪う文句なしの活躍でチームを勝利へ導き、GW3の獲得ポイントは全体4位の14pts。
Perfection vs Palace 🤌
— Brentford FC (@BrentfordFC) September 5, 2024
Struck twice against the Saints 🔥🔥
An impressive start to the @premierleague season, Bryan Mbeumo 🫡 pic.twitter.com/9GUzud6Bu6
元々5バックの堅牢な守備組織に定評のあるビーズの中で、どちらかと言えば前線守備の強度やチャンスクリエイトの部分で力を発揮していたエンベウモ。しかしながらワトキンス、トニーが去った今は彼がチームを牽引する立場となった為、必要に迫られて得点能力が向上するかもしれない。
あとがき
フィールドプレイヤーで明確な補強箇所が見つからなかった為、ブレントフォードが2人になっている所からGKのフレッケンを放出する事に決めました。そして代わりにフォレストのセルスを補強。
何となく億劫になってしまって記事を公開するのが遅くなってしまいましたという後悔を述べて終わりたいと思います。(無意識的に親父ギャグや同音異義語を1つの文章に並べてしまう癖が最近……)