いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #マギレコ 】終わりは突然やってくる

 

マンチェスター・ユナイテッド、Football Manegerと並んで何かをオープンな形で発信したいとブログ開設のキッカケになった3つの柱の1つであったマギアレコードが遂にサ終。。。

 

正直に言えば、メインストーリー2部の展開やつじつま合わせの乱雑さに失望してログイン頻度やブログで記事にする回数が一気に減少していました。

 ハッピーエンドならば細かい部分は割と気にせずに読めてしまうのですが、シリアスに舵を切るとキャラクターがただ舞台装置として存在しているだけという生活感の無さや既存の登場人物を置いてけぼりにする展開の多さに目が付き、2部を読了したのはその後日談であるピュエラ・ヒストリア完結のタイミング。

 

今思えば、悪魔ほむら実装はこの箱庭に終わりが迫っている事のサインだったのかもしれません。その1つ前のガチャで排出された七海やちよ-ヒストリアver,通称ヒスやちの初ターンドッペル(PvE以外)という破格の性能と共に意図的にゲームバランスを壊しに向かっているなとは感じていましたが、まさかあれから1年と持たずにその日が来るとは考えてなかった。

悪魔ほむら

七海やちよ ヒストリアver

 

しかしながら、まどか☆マギカ関連のゲームでこれ程にロングランを達成したものは過去に例がなく、環いろは、七海やちよ、由比鶴乃、深月フェリシア、二葉さな、環ういのみかづき荘メンバーに始まり、たると☆マギカ勢に代表される外伝シリーズをプレイアブルとして網羅するなど、原作・オリジナルに問わず100人を優に超える多くの魅力あるキャラクターを生み出してくれたこのIPには本当に本当に感謝しています。

 

 なお、個人的に未消化の魔法少女ストーリーがご覧の通り大量に残っており、6月1日からはサービス終了の7月31日まで毎日10連ガチャが1回無料なので今後はそれらをすべて読破済みの状態にして終焉の日を迎える事を目標にします。

 

マギレコのデータをオフラインで閲覧できるアプリが7月31日から公開されるとの事で、当該アプリは今後始まる新サービス、『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』への引き継ぎコードを確認するツールになる予定だそうですが、注意事項をみると連係機能の内容に関しては予告なく変更される場合があるという一文が書かれている為、"内容を引き継いで一部機能が利用できるようになる"をどう判断するべきなのかは難しいところ。

 

余白

 

 改めて最も印象に残った場面は何かと考えてみたとき、一番最初に出てきたのは第1部をクリアして流れてきたEDの余白のほんねを最初に見た瞬間でした。まどマギ本編12話で放映されたあの5人がそれぞれ間を空けて立っている絵との対比になるみかづき荘組の寄り添い合っている姿で「このアプリをプレイしていてよかった」と思わされた事を今でも鮮明に覚えています。

余白のほんね より

 

もちろん、第2部のフレッジもいい曲だとは思いますが、このフレーズで一番最初に脳裏に浮かぶのは昨季までマン・ユナイテッドに所属していたフレデリコ・ロドリゲス・デ・パウラ・サントスでした。

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後はかなりの間二葉さん呼びだったやちよ→さなの関係性も確か第2部後半の辺りで「さな」に変化した事なんかも強く記憶に残っています。見た目上のインパクトは動物のコスチュームを見に纏った時女一族かエリンギさやか辺り。