本当にタイトル通りもっと早くから三笘を入れておけばよかったと後悔が募るGameweek6。ブライトンの2人目として当初スカッドに入れていたジョアン・ペドロも決しててんでダメというわけではなかったが比べてしまうと……
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【FPL 23/24】GW5 恐怖のシーズンになってしまいそうだ
スカッド
久々のアベレージ越えは計算というよりはただの上振れ要素もふんだんに含んでいて、仮にキャプテン-バイスキャプテンが逆になっていれば90Ptsまで到達していた事を反省としたい。
案外ポイントが伸びてこないウィサ、ウーデゴール辺りはチームバランスを考慮すると入れ替え候補になる。
クラブ
(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、ブルーノ、ホイルンド
アーセナル:サカ、ウーデゴール
ブライトン:エストゥピニャン、三笘
マンチェスター・シティ:ハーランド
ウエストハム:アレオラ
ニューカッスル:トリッピアー
ブレントフォード:ウィサ
(リザーブ)
マット・ターナー、ストーンズ、イェンセン、パターソン
IN:三笘薫
OUT:ジョエリントン
開幕当初、ジョアン・ペドロをスカッドに入れていた事もあってブライトンからの3人目は流石にバランスを欠くとの判断から渋々チームに引き入れなかった三笘を丁度ジョエリントン負傷でMFの入れ替えが必要になったこのタイミングで補強。
対戦カード
ルートンvsウルブス
↪1-1 ドロー
クリスタル・パレスvsフラム
↪0-0 ドロー
マンチェスター・シティvsフォレスト
↪2-0 マンチェスター・シティ勝利
ブレントフォードvsエバートン
↪1-3 エバートン勝利
バーンリーvsマンチェスター・ユナイテッド
↪0-1 マンチェスター・ユナイテッド勝利
ブライトンvsボーンマス
↪3-1 ブライトン勝利
チェルシーvsアストン・ヴィラ
↪0-1 アストン・ヴィラ勝利
アーセナルvsトッテナム
↪2-2 ドロー
リバプールvsウエストハム
↪3-1 リバプール勝利
シェフィールド・ユナイテッドvsニューカッスル
↪0-8 ニューカッスル勝利
【MitoMagnifico】途中出場から2ゴール、得点の内容も濃い
ホームにボーンマスを迎えた第6節のブライトンはウェルベック-ファーガソンと2人のストライカーを同時起用し、両ウイングにアディングラ-ブオナノッテでキックオフを迎えたのだが、ビルドアップでパスをカットされてドミニク・ソランケの先制点を許す苦しい展開となった。
前半ATにギルモアのインスイングクロスがケルケズの頭を掠める形で同点となり、ハーフタイム明けのロベルト・デ・ゼルビはブオナノッテ🔁三笘,ファーガソン🔁ファティの2枚替えを決断し、代わって入った2人の貢献でシーガルズはキックオフプレーからいきなり勝ち越し点をゲット!!
An incredible impact, @Kaoru_Mitoma! 😮💨🔥 pic.twitter.com/Lwh50JE7DG
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) September 24, 2023
更に、課題であったゴール前でのプレーの幅及びフィニッシュワークの質の部分でもエストゥピニャンのクロスにダイアゴナルのランニングで走り込んでボールの勢いを活かすような受け流すヘディングシュートで進化を証明。
.@Kaoru_Mitoma heading home @PervisEstupinan's perfect cross... 💥👏 pic.twitter.com/l3ffxbPFDm
— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) September 25, 2023
ボーンマス右CBのザバルニーが余りにもボールしか捉えられず背中ががら空きだったにしろ、ワイドレーンからのテイクオンが封じられると何も出来なくなるというようなよくいるタイプのドリブラーに留まる器ではないと改めて見せつけてくれたこのゴールの価値は大きい。
先発ではななかった時点でFPLでのポイントは半分諦めていたのだが、終わってみれば後述する圧勝劇に重要な役割を果たしたトリッピアーに次ぐRound Score全体2位タイの14Ptsで私個人の久々の高得点に繋がった。
やっぱり三笘しか勝たん。
ブラモール・レーンの衝撃
／
— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) September 25, 2023
ニューカッスル●○
アウェーで8発快勝🔥
＼#シェフィールド・U 0-8 #ニューカッスル#トリッピアー が３アシスト🅰️#ゴードン #ギマランイス 1得点1アシストの大暴れ💥
秋も #SPOTVNOW 🍁#プレミアリーグ全試合観られるのはSPOTVNOWだけ pic.twitter.com/BxncuUMkAo
5試合終えて未だ勝利がないブレーズことシェフィールド・ユナイテッドはホーム ブラモール・レーンにニューカッスルを迎え1勝目を狙ったが、ホームサポーターの応援も虚しくこの場で開かれたのは一方的なマグパイズのゴールショーであった。
開幕戦をアストン・ヴィラ相手に5-1で快勝した後、マンシティ→リバプール→ブライトンに3連敗を喫しチャンピオンズリーグでも幸運に恵まれた感を否定できないドローとかなりタフな状況に追いやられているように見えたものの、この試合ではあらゆる不安を消し飛ばすが如く21分の先制弾から87分の8点目に至るまでコンスタントに相手のゴールネットを揺らし続けている。
FPL視点でみたこのゲームはクリーンシート+3アシストでとにかくボーナスポイントを稼ぎまくったトリッピアーが18Ptsで1人抜けたトップに君臨し、それ以外にもギマランイス,ボットマン,ダン・バーン,アンソニー・ゴードンがRound Scoreの個人10位までにランクインする正にニューカッスルのためのGameweekに。
個人的な話をすると、トリッピアーをどこまで我慢し続けるかという所で今シーズンはかなり悩んでいて、もしもブレーズ戦でも2pts以下に留まった場合はアタッカー獲得資金捻出の為に放出しようかと考えていたが、Gameweek6の獲得点数のうち彼1人で2割超、DF3人が全員このポジションで目標と設定する6Pts(60分以上の出場+クリーンシートの加点で出るスコア)をクリアと最高の結果を出してくれたので今後もチームに留めようと思う。
あとがき
6節まで終えた現段階のOverall Pointsは316、1節あたり約52.7Ptsと出遅れていますが、ようやくチーム構成が固まってきた感覚を持っているのでここから巻き返しを狙う。
エバートンのネイサン・パターソンは出場の無かった試合でチームが快勝したので今後の出場機会確保が少し不安にな。次節に向けた移籍期間では入れ替えないが、近い内にチームから手放す事になりそう。
