いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 22/23 】Gameweek22 100の壁突破! Triple Captainの使いどころ

 

アベレージに51差をつけた会心のGameweek。試合日程を見た瞬間からTriple Captainのタイミングはここしかないと確信していましたが、この結果はひとえにラッシュフォードのお陰です。

 

 

Gameweek21はこちら


【#FPL 22/23 】Gameweek21 波に乗る三笘と共に



 

 

 

スカッド

 

 

全プレイヤー中の最高得点よりも全体アベレージとの差の方が大きい、普段は平均の近くを行ったり来たりしている自分のスカッドでは抜けて成功した週間でしょう。

 

ラッシュフォード,ブルーノ,三笘の3選手が二桁に到達し、トッテナム-マン・シティが前者の完封勝利でハーランドの獲得点数が抑えられた事も、自身の傑出度という意味でプラスに働きました。

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ブルーノ、ラッシュフォード
ニューカッスル:トリッピアー、アルミロン
ブライトン:エストゥピニャン、三笘
アーセナル:ベン・ホワイト
マンチェスター・シティ:ハーランド
トッテナム:ケイン
レスター:ダニー・ウォード
リーズ:ストライク

(リザーブ)
レノ、キャッシュ、ペレイラ、マルシャル

 

IN:ペルビス・エストゥピニャン
OUT:ジョアン・カンセロ

 

Gameweek開催前はマルシャルをトレード候補にしていたのですが、直前のカップ戦で彼が復帰し得点も挙げたので奮起に期待して残留させた。

 最も、この判断は凶と出てマルシャルはまたしても故障者リスト入り。

 

バイエルンへ移籍したカンセロの代わりには好調ブライトンから三笘と縦のユニットを組むエストゥピニャンを選出すると、早速無失点ボーナスを獲得して順調な滑り出し。

 

対戦カード

(自チームスタメンのみ)

エバートンvsアーセナル
 ↪1-0エバートン勝利

ブライトンvsボーンマス
 ↪1-0ブライトン勝利

アストン・ヴィラvsレスター
 ↪2-4レスター勝利

マンチェスター・ユナイテッドvsクリスタル・パレス
 ↪2-1マンチェスター・ユナイテッド勝利

ニューカッスルvsウエストハム
 ↪1-1ドロー

フォレストvsリーズ
 ↪1-0フォレスト勝利

トッテナムvsマンチェスター・シティ
 ↪1-0トッテナム勝利

マンチェスター・ユナイテッドvsリーズ
 ↪2-2ドロー

 

 

三笘祭り。

 

実はこれまでのプロキャリアでヘディングでのゴールが極端に少なかった三笘(Jリーグでは1得点)。

 

 

試合後のインタビューで自ら語っているように、自他共に認める程苦手なヘディングシュートから決勝点を奪った事からも現在のフォームがかなり良い状態にあるのは間違いないかもしれません。

 触ればゴールになるというモノではなく、斜め後ろにステップを踏みながらループのような形で難易度の高いシュートだったので内容も濃い。

 

彼はこちらが思い浮かぶ改善点を瞬く間にクリアしていくので、見ていてワクワクが止まりません。この感覚をプレミアリーグでプレーする日本人選手から味わえるようになった事について何だか感慨深いものを感じますね。

 

直ぐに良くなる事に期待して敢えて求めるポイントを挙げるとすれば、DF間を突くようなダイアゴナルランと虚を突いてニアに突き刺すパワーショットが必要な際に安定して出来るようになるといよいよ想像を越えた怪物の域に突入しそう。

 

Triple Captainに見事応えたラッシュフォード

 

Gameweek22の個人的なキーワードはヘディングだったのかもしれない、ふとそう思いましたが、三笘だけでなくラッシュフォードも今季ヘディングシュートが飛躍的に向上している選手。

 

W杯後のリーグ戦8試合で7ゴール2アシスト(FPL基準)と得点関与/90が1.0を上回る活躍ぶりで、Gameweekに直すと17~22までの6節で66Ptsを稼ぎ出しています。

 

上記画像を見ても分かる通りポイント自体にもムラが少なく、ドローに終わったセルハースト・パークでのクリスタル・パレス戦を除く7試合で得点orアシストをマーク。今やプレミアリーグで最も信頼できるアタッカーと言っても過言ではありません。

 

昨季と今季の比較をすると1試合辺りのシュート数が1.60→3.01(回)、平均シュート距離が17.70→15.90(m)と試行回数とシュートの質の両方を大きく改善しているので、ゴール期待値も0.21→0.42(goal)とスコアを倍増させる事に成功しています。

 代わりにドリブルの試行回数やボールタッチ数はやや減少傾向にある為、プレースタイルがよりストライカーらしく変化している最中とも言えるでしょう。

 

この活躍もあって昨年9月に続き2度目となる個人賞、2023年1月度の月間最優秀選手賞を受賞したRed Devilsの10番。今のプレーを見ていると2月も連続で栄誉に輝く可能性が十二分に考えられます。

 

 

 

あとがき

 

タイミングを失って最早翌節が始まってからの投稿になってしまったのは不覚……

 

シーズン前目標の1節辺り50Pts以上という設定は今回の貯金でかなり楽になったので、次節に向けて不良債権と化したマルシャルに見切りをつけ、-4Ptsのコストを支払ってでもスカッドのテコ入れを行います。

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