いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 22/23 】Gameweek4 一旦停滞。次節以降にこの入れ替えが活きれば……

 

 

Gameweek3はこちら

【 #FPL 22/23 】Gameweek3 波乱多し。サンチョに感謝!!

 

 

既にGameweek5が始まっているなか、今更という感は否めませんが4節を振り返っていこうと思います。

 

 

 

 

スカッド

 

リザーブにしたミトロビッチ(7Pts)、ダロト(11Pts)が共に好結果を残した一方でロドリゴ、デ・ブライネといった期待の新加入組がスコアを伸ばせず。最終的にトッテナム勢2人のお陰で何とか見れる値で終わったものの、アベレージから14Pts離されるという屈辱のGameweek。

 

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:サンチョ、ラッシュフォード
マンチェスター・シティ:デ・ブライネ、カンセロ
トッテナム:ケイン、ペリシッチ
ニューカッスル:ポープ、トリッピアー
ブライトン:グロス
リーズ:ロドリゴ
ブレントフォード:トニー

(リザーブ)
ダニー・ウォード、ジンチェンコ、ミトロビッチ、ダロト

ワイルドカード使用

 

IN:ラッシュフォード,デ・ブライネ,ペリシッチ,ポープ,トリッピアー,ロドリゴ,ウォード,ミトロビッチ
OUT:リンガード,ウォード=プラウズ,リース・ジェームズ,ディーン・ヘンダーソン,リコ・ヘンリー,ブルーノ・フェルナンデス,ジョゼ・サ,ワトキンス

 

ふとスカッドを刷新したくなってしまったので一度目のWildcardをこの早い時期に使用しました。個々で特別悪いパフォーマンスだった者はいなかったのですが、クラブの状態や活きの良い選手を何人か加え入れたかったという想いが勝ってしまった。

 

結果的に今節だけで見れば以前のラインナップの方がポイントを稼げる可能性が高かったので失敗。ただ、これからの事を踏まえれば悪くないと考えている。

 

 

対戦カード

(自チームスタメンのみ)

サウサンプトンvsマンチェスター・ユナイテッド
 ↪0-1マンチェスター・ユナイテッド勝利

ブライトンvsリーズ
 ↪1-0ブライトン勝利

ブレントフォードvsエバートン
 ↪1-1ドロー

マンチェスター・シティvsクリスタル・パレス
 ↪4-2マンチェスター・シティ勝利

ウルブスvsニューカッスル
 ↪1-1ドロー

フォレストvsトッテナム
 ↪0-2トッテナム勝利

 

 

着実に勝利を積み上げるTottenham。FPLにおける意外なキーマンは?

Embed from Getty Images  

 

ソン・フンミンこそ未だゴールが生まれていないものの、三本の矢の残り2本、ハリー・ケインとデヤン・クルゼフスキは今季も序盤から大暴れ。

シーズンを跨ぎ昨年3月以降のリーグ戦15試合で見ると僅か2敗、今季も4戦3勝1分けと安定感のあるスタートダッシュを決めており、アントニオ・コンテのチームはFPLでも事故が少ない優良物件として上位を狙うプレイヤーならば有効活用したいところ。

 

ケインやクルゼフスキは言うまでもありませんが、ゲームの仕様上お得なのがインテル退団後フリーエージェントでクラブに加入したイヴァン・ペリシッチ

 

インテル時代同様、3-4-2-1をメイン戦術とする今季のスパーズでも左のウイングバックを任されていますが、元々は4-2-3-1のサイドアタッカー等で高い得点関与能力を発揮してきた選手。実際にここまでの4試合で2A、1試合平均1.3回のキーパスを記録しているように攻撃力は未だ健在です。

 FPL内では彼はDF登録なので、出場している間のチームがクリーンシートを達成すれば4+1~2で5pts以上は確定な上にアシストなら3、ゴールなら6Ptsが加算される。実際の役割としてはほぼ中盤の選手ながら、このようなゲーム上の仕分けで思っている以上に使い勝手のいい選手になる可能性が高い。

 

 

【Mr.Underrated】パスカルグロス

 

 

好調なチーム同士が衝突したブライトン-リーズの試合を決定づけたのは開幕節以来のゴールを挙げたパスカルグロス。このブログでも言及した回数が多い選手のように思いますが、毎シーズン安定した成績を残しているにも関わらず加入初年度以降は注目される機会が少ない(ような気がする)。過小評価されているプレミアリーガーを5人挙げろと言われればまず間違いなくリストに入ってくるでしょう。

 

フォーメーションという概念が希薄化しているようにも見えるほどに試合の展開や時間で組み合わせを変えてくるシーガルズにおいて、中央,ハーフスペース,サイドのどの位置でも良質なチャンスメイクを行う事が可能で前線からのプレッシングを怠る事もない彼の存在の重要さはある種イヴ・ビスマ、マルク・ククレジャ、ニール・モペイといった今夏退団した主力を凌駕する程に大きい。毎年のようにスカッドを刷新するクラブでありながらキャプテンのルイス・ダンクと並び常にリストの最上部に位置付けられ続けているのがその証左なのかもしれない。

 

 

あとがき

 

ワイルドカード→変更後の編成がその後も継続

フリーヒット→その節限り

 

同じようなボーナスでもこの違いを上手く活かせるがどうかか肝心ですが、本音を言えば大分自信が無くなってきた。ハーランドは王道過ぎて取りたくないという謎の天邪鬼が発動中ですが、余りにも簡単にゴールを奪っていくのでその内屈してしまうかもしれません。。。

 

 

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