いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 21/22 】Gameweek1、今季もブルーノFCで行きます

⋆ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek1についての記事です。

 

 

開幕前に今シーズンのファンタジープレミアリーグのチーム方針については記事にしましたが、大層な事を言っておいてポイントが伸び悩んでいては見せる顔も無いので少し不安がありました。

 

 

▼今期の意気込みやルールについて

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そんな中で迎えたGameweek1。

結論から言えば辛うじて面目を維持し平均より上のポイントを獲得する事に成功。

 

それでは詳しく振り返っていこうと思います。

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スカッド+マッチアップ

 

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ブルーノが20Pts ×2(キャプテンボーナス)=40Ptsと大稼ぎしましたが、彼の選出率は55%越えと半数以上のプレイヤーがスカッドに加えているので大きな差にはならず、私個人の73Ptsという数字は昨季の感覚から言えばかなり順調なスタートだと思いますがアベレージも69Ptsだったので順位を上げる事は出来なかった……

 

 

クラブ👕

 

(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:3人
マンチェスター・シティ:1人
チェルシー:1人
ウエストハム:1人
アストン・ヴィラ:1人
ブライトン:1人
バーンリー:1人
ノリッジ:1人
ブレントフォード:1人

 

 

PP6-BF18、夢の劇場でゴールラッシュを共演

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マンチェスター・ユナイテッドは5vs1でリーズに快勝しましたが、その立役者ブルーノ・フェルナンデスとポール・ポグバはFPLでも極めて高いスコアを記録しています。

 

ファンタジープレミアリーグでは

MFのゴール⇒5Pts
アシスト(ポジション問わず)⇒3Ptsという基準なので

ブルーノは5×3+2(60分以上出場)+3(ボーナス)=20Pts.

ポグバは3×4+2(60分以上出場)+2(ボーナス)=16Pts. 

 

仮に2人共スタメンに起用していたプレイヤーはここだけで36Ptsを獲得し、いずれかをキャプテンに指名していれば更に点数を上積み出来た絶好の機会。

 

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FPLより

そして、ユナイテッドファンの1人としては毎試合ブルーノをキャプテンに置く意気込みでいたので、この恩恵に授かる事に成功。

 

一方でポグバはチーム選考の段階から全く候補に入れていなかったので「これはやってしまった」と強い後悔に苛まれましたが、予算や他の選手の都合上彼をスカッドに加えられるのは最速で2週後(コストを支払えば別)なので今後どうするかについては検討中。

 

 

トーマス・ソーチェク、相変わらずのゴールへの嗅覚

 

 

ニューカッスルvsウエストハムホームチームがサン=マクシマンのテクニカルなドリブル→クロスからカラム・ウィルソンのヘディングで先制しますが、その後はシーソーゲームとなり、決勝点になったのはマイケル・アントニオのPK失敗を埋め合わせるようにこぼれ球を押し込んだチェコが誇るファイター。

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特別なゴールではありませんがソーチェクは恐らくプレー予測が上手いのかこのように最後の一押しの当事者となる場面が非常に多い。

 

 

 

個人的な話で申し訳ありませんが、スコット・マクトミネイもこういった得点を積み重ねられる素質があると思っているので彼のフィニッシュワークを参考にして欲しい。

 

 

アストンヴィラの誤算

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ヴィカレッジ・ロードではワトフォードアストン・ヴィラを退け3vs2で勝利しましたが、見ていて気付いたのはヴィランズがジャック・グリーリッシュ抜きでのフットボールに戸惑っているような場面の多さ。

 

パースローCEOは「ジャックの抜けた穴は新戦力で分散して補っていく」というように語っていましたが、この試合ではグリーリッシュのタスクの大半を知らず知らずのうちにそのままエミ・ブエンディアに求めているように見受けられました。

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また、プレミアトップクラスのプレイメイカーである彼がいた昨季までの攻撃の中心は彼のいる左サイド中心でしたが、この試合ではトップ下に右側でのプレーが長いブエンディアが入った事もあって右サイド偏重。

 

LBマット・ターゲット、LDMマーベラス・ナカンバのパフォーマンスが低調だった事も結果に響いているのは勿論ですが、どちらかと言えば個人の問題というよりチームの構造的なものに思えたので意外と時間がかかりそうな気もします。

 

途中出場のレフティー2人、ベルトラン・トラオレとレオン・ベイリーは上々の出来栄えでしたから、2節以降はLWベイリーOMトラオレRWブエンディアに構成を変えてくるかもしれないですね。

また、ダニー・イングスはフィニッシャーなので1TOPでワトキンスのように組み立てやチャンメイクも負わせるのは少し厳しいかも。

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FPLに話を戻すと、彼以外の中盤はポイントを稼いでいただけにここの伸び悩みは痛手でした。

次節ヴィラ・パーク開催のニューカッスル戦でこの鬱憤を晴らす大爆発に期待。

 

 

あとがき

 

まず何と言ってもソン・フンミンをベンチに置いた判断が悔やまれます……

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レスターのパトソン・ダカとの2択で彼を外したので、ここでソンを選べば出場無しのダカに替わって自動で選出されたノリッジのマックス・アーロンズの1ポイントを引いて現状から9ポイントの加点だった。

 

という事なので次節はFWの人員を入れ替えようと思います。

先にお伝えすると、奇しくも元ニューカッスルでラファ・ベニテス時代に放出された選手繋がりとなる予定。