どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
ファンタジープレミアリーグ第25節について振り返っていきましょう。
メンバー構成&マッチアップ
クラブ👕
🥇マンチェスター・ユナイテッド:3人
🥈マンチェスター・シティ:2人
🥈アストンヴィラ:2人
🥈ブライトン:2人
ウエストハム:1人
バーンリー:1人
選手の入れ替えはビスマ→ギュンドアン
誘惑に負けました🥴
2021年に入ってから10試合9ゴールは2位に5ゴールの大差をつけてダントツ1位の数字でxG:6.38も同じくリーグ1位のスコアなので期待値の面でみてもこの選手をスカッドに加えるのは王道だと思います。(参照:EPL xG Table and Scorers for the 2020/2021 season | Understat.com)
対戦カード
バーンリーvsWBA
2vs1でウエストハム勝利🤩🤘
アストンヴィラvsレスター
1vs2でレスター勝利🤮
0vs1でマンチェスター・シティ勝利😐
3vs1でマンチェスター・ユナイテッド勝利😎👏
ブライトンvsクリスタルパレス
1vs2でクリスタルパレス勝利😰
ロンドンダービーはハマーズが勝利。JLingzが決勝点
事前情報ではマイケル・アントニオが試合に間に合うかどうか微妙なところだったので私は先発メンバーから外していたのですが、試合が始まって僅か5分でそのアントニオがボーウェンのクロスに反応して先制点を挙げたので、嬉しさ半分悔しさ半分という試合の立ち上がりに。
更に後半開始直後の47分にはマンチェスター・ユナイテッドからローンで加わっているジェシー・リンガードが追加点となる2点目を奪い、その後64分にコーナーキックからルーカス・モウラがヘディングシュートを決めてスパーズが1点差に追いすがりますが、トッテナムはシュートの80%が枠外と精度の悪さも響く形となりウエストハムが逃げ切りに成功。
ウエストハムはボール支配率30%、シュート4本と試合の大半を自陣フィールド内で戦う苦しい試合でしたが、少ないチャンスで決定機を2度作り僅かな可能性をかき集めて値千金の勝ち点3を手にしました。
被枠内シュート2本で2失点、M23ダービーに敗れたシーガルズ
……
スタッツを見ていきましょう
チーム名を隠された状態でこの内容だけを見るとマンチェスター・シティとどこかが対戦したのかな?という圧倒的なブライトンペースの試合でしたが、勝ったのはシュート3本のパレス。
ブライトンの課題は1にも2にもシュート精度の低さです。
25本のシュートを放ち、うち20本をペナルティエリアの中から撃っているにも関わらず枠内シュートは僅かに5本。
決定機自体は3回作っており、チャンスメイクまでは全く問題ないので本当にフィニッシュだけが欠けている状態です。
パレスの先制点は逆によくこれを決めきったなというスーパーゴール2つで特に先制点のマテタのゴールは思わず見惚れてしまうヒールシュートでした。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) February 23, 2021
マテタが
回る🕺
\
鮮やかな身のこなしで踊るようにネットを揺らす🙌
🏴プレミアリーグ第25節
🆚ブライトン×クリスタルパレス
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今シーズンのポイント期待値を見るとブライトンはプレミアリーグ20クラブの中で上から5番目の41.62(EPL xG Table and Scorers for the 2020/2021 season | Understat.comより)
と内容で見ればチャンピオンズリーグ出場圏争いに参加していてもおかしくない筈なのですがどうしてこうなった……
振り返り
マンチェスター・ユナイテッドはニューカッスルに無事勝利。
ブルーノ・フェルナンデスとラッシュフォードがそれぞれ1ゴール1アシスト、1ゴール1PK奪取と活躍したのでポイント的には2人で36点とかなりおいしい試合でした。
バーンリーもクリーンシート達成でターコウスキは9ポイントと上々。
アストンヴィラはキャッシュが筋肉系の怪我、グリーリッシュもこの試合のメンバーから外れて試合も主力を欠いた事が響きレスターに1vs2で敗れたのでこれは痛手。
次節は対象マッチが2試合の選手でスタメンを組むことが出来たので一気に巻き返しを図りたいですね。