★ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek12に関する記事です
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某クラブのこともあって中々こちらに身が入っていないというのが正直なところですが、それでも低Ptsが続くこの惨状を放っておくわけにはいかない。
やはりMo Sala.....(ry
スカッド&マッチアップ
ロナウドの10Pts(5×2)を筆頭に、ジョゼ・サ8Pts(控えですが)、トニー6Pts、サール,キャッシュ5Ptsと好調な選手が多かったのですがその反面、4選手が1Pts獲得に留まって結局はアベレージを大きく下回る結果に終わっています。
安定してポイントを積み重ねる選手をリバプール所属以外で見つけるのが今の目標。
クラブ👕
(スタメンのみ)
マンチェスター・ユナイテッド:ロナウド、ブルーノ
ウエストハム:ベンラーマ
ブライトン:ダフィー
クリスタルパレス:エドゥアール
エバートン:グレイ
サウサンプトン:リヴラメント
ブレントフォード:トニー
アストンヴィラ:キャッシュ
ワトフォード:サール
バーンリー:ポープ
昨季見せたセットプレーからの高い得点能力をイマイチ発揮できていないトーマス・ソーチェクを同じアイアンズで絶好調のシーズンを送るサイード・ベンラーマに、戦績の落ちてきたブレントフォードのポンタス・ヤンソンを直近のチーム状態が良いサウサンプトンのティノ・リヴラメントに入れ替えて-4Ptsのコストを支払ってでも複数入れ替えを決断。
対戦カード
バーンリーvsクリスタルパレス
↪3-3ドロー
ニューカッスルvsブレントフォード
↪3-3ドロー
ノリッジvsサウサンプトン
↪2-1ノリッジ勝利
アストンヴィラvsブライトン
↪2-0アストンヴィラ勝利
ウルブスvsウエストハム
↪1-0ウルブス勝利
ワトフォードvsマンチェスター・ユナイテッド
↪4-1ワトフォード勝利
マンチェスター・シティvsエバートン
↪3-0マンチェスター・シティ勝利
ビーズは今季唯一の未勝利マグパイズと乱打戦
10分にCKからジャマール・ラッセルズのパワーヘッダーが決まり最初の得点が生まれたこの試合、1分後には仕返しとばかりにビーズのイヴァン・トニーのミドルシュートが決まって1-1(半分はGKのミス)。
その後も試合が落ち着く事はなく、前半45分間でニューカッスル16本、ブレントフォード7本というシュートが乱れ飛んだセント・ジェームズ・パークは最終的に75分のサン=マクシマンのゴールで3-3のドロー、勝ち点1を分け合っています。
トニーは1ゴール被ファウル5回とポストプレイヤーとしての役割を見事に果たし、更には守備でも42分にカラム・ウィルソンのシュートをゴールライン上でクリアする活躍を見せ、xG:0.61の決定機を防いでいます。
彼こそこの試合のベストプレイヤー。
歴史的大敗もFPL的にはそれほど痛手では無かったヴィカレージ・ロード
この結果をもって、遂にオーレ・グンナー・スールシャールが解任される事になったマンチェスター・ユナイテッド。
勿論、悲惨な試合内容と結果には絶望的な感情しか湧きませんでしたが、ゲーム的にはどちらかと言えばプラス収支の試合だったという皮肉な結末。
クリスティアーノ・ロナウド⇒10Pts
ブルーノ・フェルナンデス⇒2Pts
イスマイラ・サール⇒5Pts
オーレの後任として挙がっているラルフ・ラングニックはドイツで隆盛しプレミアリーグにも影響を強く与えるプレッシングフットボールの教授的な立場で、クリスティアーノ・ロナウドという確立されたスターとどのように向き合うのか未だ不明なところが大きいです。
もしもラングニックがこの生ける伝説を起用しない判断に出た場合は、また新たにFPL内でも悩みの種が生まれる事に……
とはいえ、メガクラブを指揮するのは彼自身初めての経験なので、過去のデータがそのまま当てはまるとも思えず、シャルケ時代にラウール・ゴンザレスを重用していたようにロナウドに関しても寧ろここを基準にして組み立てていく可能性も十分に考えられるでしょう。
つまりは、「何が起こるかしばらく見守っていこう」といういつものやつ。
あとがき
入れ替え候補はオドソンヌ・エドゥアール、ユーリ・ティーレマンス(ふくらはぎの怪我)辺りで、補強選手としてはサン=マクシマンやコナー・ギャラガー辺りを検討。
また、DFに関しても余程得点能力の高くない限りCB≧FBの構図なので、ルベン・ディアス🔁ジョアン・カンセロも視野に入れています。
やはり最後に頼りになるのはポルトガルか