どうもこんにちは、いろ覇です。
前回のおさらい
第7節 VS Cardiff(H)
Whittakerのハットトリックで3VS1の勝利
第8節 VS Leeds(A)
圧倒的劣勢も無失点。シュート8本で3点奪取し奇跡の快勝
新加入
前回貼り忘れたのですが9月初旬にフリーの選手を一人獲得しました
Ibrahima Cissé
中盤とCBを兼務できる人材を探していると、
彼フルハム(Fulham)から放出されていた彼がフリーで市場に出ていたので速攻で獲得を決めました。
フィジカル系の数値が優秀なので便利使いできそう
Carabao Cup 3回戦
VS Wigan Athletic (H)
カップ戦の優先順位は低いので大幅なメンバーの入れ替え
新加入のCisséは早速スタメン入りです。
中盤2枚は指揮官が師弟関係を勝手に妄想する二人の組み合わせになりました。
Wiganは中盤2枚を低い位置に置く4‐2‐3‐1
攻撃は前4枚に任せて守備を固める狙いでしょうか
ハイライト
前半5分、
クリアボールがWhittakerに渡り、そのまま持ち前のスピードを活かしペナルティエリア内までドリブルで侵入。
Whittakerのラストパスを最後はMarriottがゴールへ流しダービー先制!
Whittaker、完全に一皮むけた感ありますね。
ここ3試合は毎回決定的な仕事をしてくれています
その矢先……
後半始まってすぐのプレーでWhittakerが負傷してしまいました😱
ルーズボールへスプリントした後だったので筋肉系のトラブルかも
悪い流れは続き、62分にはFKから直接決められ同点に追いつかれます(x_x)
79分、疑惑のプレーからPKを獲得
これをRooneyが決め試合は何とか2‐1で勝つことが出来ましたが、勝者ダービーにも深い傷を残す試合となりました。
結果
両者ほぼ互角の内容で、平均評価点はウィガンの方がやや高い数字
PKがなければこちらが負けていたかもしれませんね。
平均ポジショニングも相手のほうがやや高い位置
劣勢続きだったので後半途中から守備的なフォーメーションに変更しています
Whittakerの負傷は"Pulled calf muscle"でした。日本語にするとふくらはぎの肉離れといった感じになると思います。
治療期間が3週なのでこの怪我にしては比較的軽い損傷だったようです
離脱期間が長期化しなくて良かった……
4回戦の相手はシェフィールド・ユナイテッドに決定しました
クラブの目標は3回戦進出だったので無理せず控え主体で臨むつもり。
第9節 VS Birmingham (H)
カップ戦で主力の休養が取れたため故障者を除くベストメンバー
相手右サイドのBellinghamは現実ではドルトムントに2500万ポンドで引き抜かれたワンダーボーイ。
ハイライト
前半5分、Shinnieのゴラッソで先制!
相手GKはノーチャンスでした
76分にはHuddlestoneの横パスからShinnieがこれまた左足を振り抜きこの日2点目!!
結果
18本のシュートを放ちながらゴールはShinnieの個人技で奪った2点のみというのは寂しい
ボール支配率は負けているものの、
被シュート本数は5本で抑えているので特に問題なし
内容をみてもやはりエリア外からのシュートばかりでゴール期待値の高い位置での仕事が出来なかったアタッカー陣に課題があるように見える
順位表
リーグ戦も約5分の1が終わったので各種指標を確認してみましょう。
Birmingham戦の勝利でダービーは単独首位に浮上。
得点、アシストの両ランキングで高い位置につけるWaghornはまさにチームのエースですね。
GKのRoonもクリーンシート数一位タイと奮闘
リーグ戦の連勝が続いているのでこんな記事も
ぶっちゃけフラグにしか思えないのであまり騒いでほしくないですね(¬_¬")
それではまた