いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【 #FPL 24/25 】GW5 スタメンの選定が下手過ぎる……

アベレージ越えはたった1節で終わり、またしても借金生活突入の予感……

 

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【FPL 24/25】GW4 浮上のきっかけを掴みたい9月第2週


 

 

 

スカッド

 

ヘンダーソンウェルベックを上手くスカッドに組み入れられていれば+12Ptsだったので今回は素直にスタメンとリザーブの選び方が下手くそでした。

 

エンベウモの獲得は今季一番の良補強かもしれない。

 

クラブ

(スタメン)
マンチェスター・ユナイテッド:ダロト、ブルーノ、アマド
アーセナル:サカ
アストン・ヴィラ:ワトキンス
ニューカッスル:ゴードン
フォレスト:セルス
フラム:アンデルセン
ブレントフォード:エンベウモ
レスター:ヴァーディ
イプスウィッチ:トゥアンゼベ

(リザーブ)
ヘンダーソンウェルベック、サリバ、ペドロ・ポロ

 

IN:ダニー・ウェルベック
OUT:アレクサンデル・イサク

 

イサクに不満があったという訳ではなく、ハーランドをどうしても加えなければならないと決断した場合に備えてコストを浮かせる為の入れ替え。ただ、マン・シティ内でチーム成績に大きく関わるマイナスの事象が起きたので状況が変わったかもしれない。

 

対戦カード

ウエストハムvsチェルシー
 ↪0-3 チェルシー勝利

サウサンプトンvsイプスウィッチ
 ↪1-1 ドロー

レスターvsエバートン
 ↪1-1 ドロー

アストン・ヴィラvsウルブス
 ↪3-1 アストン・ヴィラ勝利

フラムvsニューカッスル
 ↪3-1 フラム勝利

トッテナムvsブレントフォード
 ↪3-1 トッテナム勝利

リバプールvsボーンマス
 ↪3-0 リバプール勝利

クリスタル・パレスvsマンチェスター・ユナイテッド

 ↪0-0 ドロー

ブライトンvsフォレスト
 ↪2-2 ドロー

マンチェスター・シティvsアーセナル
 ↪2-2 ドロー

 

 

ディフェンダーは赤いチームを買え!

 

GW5までのディフェンダーの獲得ポイントをTotal Scoreの高い順に並べたとき、なんと1位から10位までの9枠を赤をチームカラーとするクラブが占有している状況なのだ。

 

具体的にはアーセナルが2人(マガリャンイス、ベン・ホワイト)、リバプールが4人(アーノルド、ファン・ダイク、ロバートソン、コナテ)、マンチェスター・ユナイテッドが3人(ダロト、マズラウィ、デ・リフト)という内訳になっており、コストパフォーマンスを見るとユナイテッド勢が、誰でもいいので取り敢えず何処かのクラブを1枠と考えるならばスタメン全員が名を連ねるリバプール辺りが分かりやすい。

 

対象を20pts以上まで拡大してみても赤優勢に変わりはなく、前節でピックアップしたフォレストのオラ・アイナもゲーム内コストの安さを考えれば依然として有力な選択肢の1つだろう。

Embed from Getty Images  

 

名前が出たBIG6の3チームはプレミアリーグの構造の中でも既得権益の象徴とされる事が多いので当然と言えば当然なのだが、驚きなのは昨季守備崩壊と言っても過言ではない惨状に陥っていたユナイテッドが一時的とは言え守備面で優良側にいること。

 デ・リフトはセットプレーターゲットとしても優秀で5ゴール前後奪っても不思議ではなく、ダロトとマズラウィも攻撃貢献度の高い選手である為クリーンシート以外のボーナスをコンスタントに期待できるが、肝心の守備組織そのものはどうなのかという点を次のスパーズ戦で試される。

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ブレイクスルーの兆しを見せるセインツの若き才能

 

 

 

今夏、菅原由勢が加入した事で再び日本国内でも注目度が上がっている最中のサウサンプトン。その菅原は右のフルバック及びウイングバックとしてチームに欠かせない戦力となっているが、彼と縦のユニットを組む若き才能,タイラー・ディブリングを今回は取り上げていく。

 

第3節マンチェスター・ユナイテッド戦ではプレミア有数のバックスであるディオゴ・ダロト相手にゼロからの加速力や相手の重心を崩す仕掛けのドリブルで優位性を確保し、PKを獲得するなどウイングプレイヤーとして将来有望な選手の1人である事を世界にアピールした。

 

更に、今節,イプスウィッチ戦ではDFと一歩二歩距離をとる冷静なポジショニングやボールを受ける際のスムーズな体重移動、そして若手らしからぬヘッドアップでGKの反応を伺う余裕を見せてからのシュートとスコアラーの素質も既に備わっている事を証明しており、将来ではなく今すぐに羽ばたいていくのではないかと期待を膨らませるプレーを披露。

 

一度チェルシーへ移籍した経験があるものの、ユース時代のほとんどをサウサンプトンで過ごした生え抜きであるディブリングはイングランド世代別代表の常連でもあり、順調に行けばブカヨ・サカに緊張感を持たせる次代の右ウイングとしてスリーライオンズの一員になるに違いない。

 

直接対決で身をもってその力を体感したマン・ユナイテッドが早速ターゲットにしているとの噂も出ているが、FPLではまだ£4.5Mとミッドフィルダー区分ではほぼ最安値の状態である為、コスト捻出に悩みを抱えるプレイヤーの方々は低価格かつ爆発力のある隠し玉として彼をスカッドに加えてみてはいかがだろうか。

 

 

あとがき

 

ブルーノのプレーの内容が主にDecision Makingの部分で悪化しているように見えるので、しばらく彼を外してユナイテッドの3枠目をマズラウィにしようかと考え中。

 

 

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