エリザベス2世女王の崩御に伴い全試合が延期されたGameweek7。
あれから一週間経って今週末は大半の試合が通常通り開催される予定ですが、それでも注目のBIG6直接対決を含む3試合が順延となっています。
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高得点選手も複数人対象、無策では乗り切れないGameweek8
開催されないマッチアップは
- ブライトン vs クリスタル・パレス
- マンチェスター・ユナイテッド vs リーズ
- チェルシー vs リバプール
この3カード。
Gameweek6までの合計点で全体3位のパスカル・グロス、全体4位のマーカス・ラッシュフォードを始め30Pts以上の選手が10人名を連ねており、全く影響を受けないFPLプレイヤーはほぼいないのではないかと思います。
選出率を見ても40%近い数字を記録するモハメド・サラー、トレント・アレクサンダー=アーノルドを筆頭に二桁台のシェアを誇る選手が10名以上。Gameweek7の分を合わせて2回の移籍枠で間に合わせてしまってもいいのですが、インターナショナルブレイク明けの事も考えると大幅なチーム改革は進めずらい。
私自身もマンチェスター・ユナイテッドの3選手+ブライトンのグロスの計4人、主力級が軒並みポイント獲得を見込めないという状況なのでまず間違いなくボーナスを使用するつもりでいます。
既にGameweek4で一度目のWildcardを使用してしまった経緯もあるので取れる選択肢はFree Hitただ1つ、どのクラブをメインにするかもまだ決まっていませんが、何とかアベレージ越えを目指してこの難局を乗り切りたい。
なお、最初の試合 アストン・ヴィラ vs サウサンプトンは日本時間9月17日AM4:00キックオフなので、今節のトレード期限は土曜午前2:30まで。忘れないように気を付けていきましょう。