★ファンタジープレミアリーグ21/22 Gameweek18の記事です。
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チーム内Covid-19アウトブレイクが発生してマンチェスター・ユナイテッドの試合が無いので前回から少し記事の間隔が空きましたが、先週末に4試合が行われたプレミアリーグ18節をFPLで振り返っていきます。
スカッド&マッチアップ
5選手で33Pts,1人当たり6.6点を稼いだGameweek18。
一見順調なようにも思えますが、よく見るとキャプテン(ポイント2倍)を変え忘れて最大18Ptsを無駄にしています。少し前の節ではカンセロをVice Captainに設定していたのでその仮定でいけば51Pts。これはあまりにも勿体ない
クラブ
(スタメンのみ)
マンチェスター・シティ:カンセロ
アーセナル:サカ
スパーズ:レギロン
ウルブス:サ
ニューカッスル:サン=マクシマン
IN:無し
OUT:無し
対戦カード
リーズvsアーセナル
↪1-4アーセナル勝利
ニューカッスルvsマンチェスター・シティ
↪0-4マンチェスター・シティ
ウルブスvsチェルシー
↪0-0ドロー
トッテナムvsリバプール
↪2-2ドロー
貫禄のマン・シティ、遂にカンセロのシュートがネットを揺らす
打っても打ってもゴールにならないという負の記録が続いていた今季のジョアン・カンセロ。鬱憤を晴らすシュートは先制後の27分、鋭いターンでその都度ディフェンダーを交わし、最後は孤軍奮闘のマルティン・ドゥブラフカが守るゴールマウス左上部への弾丸シュートでした。
アウェイながらポゼッション7割超、被枠内シュート1本と完全に試合をコントロールしたマン・シティはスコアでも0-4の完全勝利。
カンセロは合計18Pts獲得とFPLでもこれ以上ない最高の結果を残しています。
Gameweek19に向けた作戦会議
20日に行われた緊急会議では半数以上のクラブが中断を挟まないリーグ継続を望み、結局一部で噂された感染拡大を止める為のリーグ一時中断はしないという結果に落ち着いたイングリッシュプレミアリーグ。
Covid-19由来の離脱者はプライバシーの保護の観点からか名前が公表されないケースが多いので、メンバー構成を決定するのは締め切りギリギリまで粘る必要があります。
完全に予測する事は出来ませんが、トレーニングセッションの参加情報などからある程度は推測できるので、これまで以上に情報戦になりそうなファンタジーフットボール。
試合が開催されればリバプール、アーセナル、マンチェスター・ユナイテッド辺りはクリーンシート+複数得点が期待できるカードなので既存の選手の体調を踏まえつつ、入れ替えの参考にするつもり。
あとがき
正直に言えばユナイテッドの試合が無いのですっかりプレミアリーグへの関心が薄れていました……
半ば放置気味だったので正直ここまでポイントが積み重なったのは良い意味でサプライズとしか言いようがありません。
イギリスではオミクロン株の蔓延で一日辺りの感染者数過去最高を更新し続けていますが、感染者ではなく入院者数や死者数を基準としたコロナとの共生が本当にこのまま成立するのか、日本にとっても他人ごとではないのでリーグの行方も含め今後も注視していきたい。