いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

CL決勝は2季ぶり3度目のイングランド勢対決

20‐21の欧州カップ戦も残すところファイナルのみとなり、UEFAチャンピオンズリーグではマン・シティがPSG、チェルシーレアル・マドリーをそれぞれ撃破して決勝戦に駒を進めています。

 

イングランドフットボールクラブ同士の決勝は2007‐2008のマンチェスター・ユナイテッドvsチェルシー、2018‐2019のリバプールvsトッテナムに続いて3回目となり、これはスペイン ラ・リーガ勢と並ぶ最多タイの数字です。

 

過去の同国決勝対決1999‐2000:レアル・マドリー 3vs0 バレンシアCF  
2002‐2003:ACミラン 0vs0(PK 3-2) ユベントス
2007‐2008:マンチェスター・ユナイテッド 1vs1(PK 6-5) チェルシー
2012‐2013:バイエルン 2vs1 ドルトムント
2013‐2014:レアル・マドリー 4vs1 アトレティコ・マドリー
2015‐2016:レアル・マドリー 1vs1(PK 5-3) アトレティコ・マドリー
2018‐2019:リバプール 2vs0 トッテナム

 

 

  

マン・シティ‐チェルシーの相性

 

直近10年(2011‐05‐07~2021-05-07)の戦績は以下のようになっています

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勝敗、内容共にマン・シティがチェルシーを圧倒しており、基本的には彼らが有利なマッチアップだと考えて良いと思います。

 

ただ、トーマス・トゥヘル就任後のチェルシーとの対決では1vs0で敗戦しているのでこの相性がどこまで参考になるかと問われると何とも微妙なところ。

 

そんな両チームは今週末のプレミアリーグで直接対決が予定されており、エティハド・スタジアムで開催予定のリーグ第35節は両チームの順位争いだけでなくカップファイナルの前哨戦でもあるので要注目。

 

CL決勝について、私の予想としては0vs0で延長戦に突入したのちチェルシーがゴールを決めてトロフィーを掴み取るのでないかと見ています。(マン・シティの優勝よりはそちらの方が精神衛生上マシという気持ちが前面に出ている事は否定できない)

 

 

 

来シーズンはマンチェスター・ユナイテッドがこの位置にいる事を願っています

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