どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
それなりにプレイをしているのですが上手くなる速度が牛歩なので同時期に始めたプレイヤーに置いてけぼりにされているマン🙄
久々のロケットリーグに関する記事です。
セカンドの動きが勝敗を大きく左右する
前回の記事ではロングボールを蹴って危機を回避しようという内容でしたが、実際に遊んでいるとそのように出来る割合はあまり高くありません。
寧ろ何とか相手より先に触るだけでボールをサイドにクリアするのが精いっぱいというシーンの方が多いと思います。
そういった展開が続くときに大切になってくるのがセカンドボールの回収
ボールの落下点、または空中でもとにかく相手より早くボールに触れて次の攻撃に繋げる事が出来ればずっと味方のターンで試合を進行する事が出来ます。
理想は相手にゴール方向を向かせない事ですが、現実のフットボールとは違いロケットリーグでは空中の攻防があるのでそれは難しい。
意識したいのは地上中央エリアで相手にボール保持を許さない事。
(画像
特にミドル、ディフェンシブサードで相手がゴールを向いてボールに接触できている状況が発生すると高確率でシュートまで持っていかれてしまうのでこのエリアでの主導権争いは確実にリードを奪いたいところ。
また、大切になってくるのがローテーションで、基本的にはブーストが少ないか0になった場合はボールから離れて3人目のポジショニングを取りつつブーストを再獲得していくのが最も良い動きだと思われます。
もう一つのコツは相手がボールにインパクトする瞬間の車体の向きをしっかりチェックする事。
分かりやすい例がこんな感じ
基本的に地上では車の前面でボールに当たるのが最も一般的で強いキックになるので車体の正面方向にボールが飛ぶと予測してセカンドボールに対するポジショニングを考えていくと成功しやすいです。
距離があるとサイズが小さくなるので判断しにくい事も多いですが、この予測の正確性が良いプレイヤーはどの局面でもプレーの質が高くなるので経験を重ねて一定の水準を兼ね備えておきたいところ。
慣れてくると相手の車体スピードでどれくらいの速さ・高さのボールが飛んでくるかをおおよそ判断出来るようになってくるのでそうなるとまた一段とゲームが楽しくなってくる筈です。
あとがき
ロケットリーグは現実とはかけ離れているようで実際にはそう遠からずという絶妙なバランスなので、サッカーやバスケの知識をゲームプレーに生かせる部分が多いという所も個人的には大きな魅力の1つだと思っています。
更にブーストを使った空中制御を極めるとフリースタイルフットボーラーのような曲芸すら可能になるらしいので奥が深い。
自分はようやく壁からの空中シュートが出来つつあるようになった程度なのでまだまだその極意からは離れていますが、いつかは自陣ゴール前から空中リフティングでゴールを奪えるようになりたいものです。