どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
二葉さなについてメインキャラクターの中でも飛びぬけて不遇なのではないかと以前記事にしましたが、あれから2ヶ月、遂に彼女にも期間限定verの実装が決定。
ウワサと合体した状態でのキャラクター実装はウワサの鶴乃に続き2人目ですが、このカラーリングが個人的好みと合致しているので正直嬉しい😊
マギレコユーザーの間では次のイベントで襲来するアシュリー・テイラーの話題で持ちきりですが、今回はネタバレの心配もしなくて済むという事でウワサのさなと『Bitter Sweet Al Memory』について書いていこうと思います
〈二葉さなの過去記事〉
irohasesun-fm-foot.hatenablog.com
ウワさなは潜在スキルに強みあり
- コネクトスキルは自身に回避付与というこれまでとは異なるパターン。
- マギアの水属性攻撃力UPを見るにおそらく対火属性のキモチ戦を想定した性能。
- そして精神強化の固有スキルは発動間隔が3ターンで重ね掛けが可能なのでミラーズで放置すると痛い目を見る事になるかもしれない。
アイ(名無し人工知能のウワサ)のグラフィックがアニメ仕様に
大きな変化は名無し人工知能のウワサの見た目がより人間味を増したマギレコアニメ版に準拠したものに変わった点だと思います。
アプリでのアイはこのように人形チックな顔立ちでかなり不気味な印象でした。
外見が変わった理由についてもしっかり物語上でも理由付けがされており、さなとアイを合体させる為に名無し人工知能のウワサのうわさを一部書き換えた事によって外見にさな要素が増加して今回のような見た目になったとのこと。
因みに、今回の騒動の発端はウワサを柊ねむの本の中に存在しているウワサを外部サーバーに移して保存出来るかどうかという実験だったのですが、その際に起きたアクシデントを解決するために二葉さなは名無し人工知能のウワサことアイと一時的に同化する事に。
過去のイベントストーリーで登場したあのウワサが再登場
2018年のバレンタインイベント『アラカルトバレンタイン』鹿目まどか編にて登場した運命チョコを500円で売りつける知古辣屋の大元で翌年の『アラカルトバレンタイン2nd』では少女たちの可能性を集めてカカオマスにして販売していた所をいろはとやちよによって倒された“知古辣屋零号店のウワサ”が再登場
当時のイベントでは鶴乃が新興宗教の教祖のように崇め奉られるというかなりエキセントリックな可能性も提示されていましたが、同イベント限定かと思われていたウワサが今回の『Bittersweet AI Memory』にて2年越しに再登場し、結果的にこのウワサのお陰で事件解決に至る事が出来ました。
このウワサは女の子から”可能性”を盗んで店頭に並べて売っていたのですが、創造主の柊ねむ曰く「カカオ豆に吸収されたはずの可能性を自力で実現させた子がいた場合は、可能性を実現したことで発生した感情エネルギーをカカオポッドに吸収させる仕組みにしていたんだ」という事で、このウワサが集めた感情エネルギーを環ういの吸収、里見灯花の変換で魔力エネルギーに替えて柊ねむに与える事で名無し人工知能のウワサの内容を一部書き換えて事態の収束に繋がる事に。
正直その存在を忘れていたのでこの伏線をうまく利用して新たな物語に生かしてきたのはいい意味で驚かされました。
先述の通り初登場の2018年バレタインイベントのストーリー脚本はアニメ版マギアレコードの総監督でもある劇団イヌカレー(泥犬)氏でしたが、同じイヌカレー脚本の『百江なぎさは願いを叶えた』で物語上の重要人物となった”ユゥ”も今後再登場するかもしれないと期待したくなります。
(ただ、彼女が出てくる場合にはどう考えても血の気の多い話になるので100%歓迎できる訳ではない😰)