いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

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football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【FPL】第23節、アストン・ヴィラがアーセナル相手にダブル達成で順調にポイントを稼げるかと思いきや

どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。

 

今回はファンタジープレミアリーグ第23節の記事となります。

 

 

 

メンバー構成&マッチアップ

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クラブ👕

 

🥇マンチェスター・ユナイテッド:3人

🥇アストンヴィラ:3人

🥇ブライトン:3人

ウエストハム:2人

 

選手の入れ替えはアンギサ→ソーチェク

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 得点力のあるミッドフィルダーがこのゲームでは評価されるという現実を知り、お気に入りの1人であるザンボをやむなく放出しました。

 

スカッドを眺めてみるとえんじ色が一大勢力と化しており、15人中6人を占めるまでに増加しましたが特にこの色に拘りがあるというわけではないです

 

対戦カード

 

アストンヴィラvsアーセナル

 1vs0でアストンヴィラ勝利🤩

バーンリーvsブライトン

 1vs1のドロー😑

マンチェスター・ユナイテッドvsエバートン

 3vs3のドロー😤

フラムvsウエストハム

 スコアレスドロー😶

 

 

オリー・ワトキンスが電光石火の一撃を与えヴィラはアーセナルを下す

 

 

この試合は完全に期待通り!!

アストンヴィラの先制点は前半2分にアーセナルパスミスから生まれたものでしたが、これ以降も試合の主導権はヴィラが握る展開となり、xGもヴィラ1.20、アーセナル0.68と相手にビッグチャンスを許さない良い試合運びが出来ましたね。(参照:Aston Villa 1 - 0 Arsenal (February 06 2021) | EPL | 2020/2021 | xG | Understat.com)

 

ワトキンスはこのゴールでプレミアリーグでのゴール数が10に到達

 

チャンピオンシップから個人昇格でプレミアリーグは今シーズンがデビューですが、早くもリーグ有数のストライカーに数えられる活躍。

 

 昨年11月に取り上げた際にはリバプール戦でのハットトリックで一躍名を挙げていた真っ最中でしたが、11月8日のアーセナル戦以降2ヶ月以上ゴールから遠ざかっていたので少し心配しながら見ていました。

 しかし1月23日のニューカッスル戦でゴール欠乏症から抜け出すとこの試合を含む直近5試合中4試合でゴールを決めるなど再び好調の波が訪れているようです。

 

 

そしてアストンヴィラがリーグ戦でアーセナル相手にダブルを達成したのはプレミアリーグ創設以来初めての快挙という事で、クラブ公式Twitterには記念のフィルムが公開されています。

 (いい動画なんですけど何故かYoutubeの方には公開していない事が若干もったいないと感じてしまう)

 

 

ドロー、ドロー、ドロー

 

まずはマンチェスター・ユナイテッド

前半はカバーニのゴールとブルーノのゴラッソで2点をリードして尚且つエバートンに枠内シュートを撃たせない完璧な試合だったのですが後半開始早々に立て続けに2点を取り返されるとその後マクトミネイのヘディングで再びリードを奪ったものの最終プレーで追いつかれ結局3vs3のドロー。

 

 

10-11シーズンのプレミアリーグ第4節、グディソンパークで開催されたアウェイマッチに負けず劣らず眼前で勝ち点3を逃した試合だったので、本当に精神的ダメージが大きかったです。

 

 

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バーンリーvsブライトンもアウェイのブライトンが先制しますが試合を通じて優位にたっていたのはバーンリーで、普段の姿からは想像できないくらいシュートの嵐で結局53分に同点に追いつかれてしまいましたが、逆に言えばこの試合のシーガルズはよく耐えてくれたと思います。

 

 

そしてフラムvsウエストハムもアウェイのハマーズにとって苦しい時間帯が多かったものの、結局フラムは20本のシュートを放ちながら枠内は僅か2本という精度不足でスコアレスドロー

 

そして新たに加えたソーチェクは最後の最後で退場になってしまいポイントが0になってしまいました。

 なお、この判定を出したのはマンチェスター・ユナイテッドvsサウサンプトン戦でベドナレクのレッドカードを提示したマイク・ディーン氏。

今回も試合後に判定取り消しとなりソーチェクはサスペンションなしで次の試合に出場可能になりました。

 

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度重なる判定のゴタゴタに一部の過激派フットボールファンはディーンとその家族を脅迫するメッセージを投稿し、この一件を受けて彼は次節のプレミアリーグのジャッジを休む事に……

 

 

振り返り

 

ベンチメンバーに置いた4選手のポイントは

  • ジョンストン、ターコウスキ、リシャルリソン:2Pts
  • ルベン・ディアス:1Pts

という結果だったので選考自体は悪くなかったと思っています。

 

スカッドを見ると同じクラブで3人起用という部分が3か所あるのでそのチーム同士がぶつかる際に何かと不具合が多いかもしれない。

 

もう少しクラブをばらけさせていった方がポイント的にはお得かも。

 

候補は

  1. 復帰を果たしたジェイミー・ヴァーディ、ハリー・ケインのFW陣
  2. リーズの中心選手スチュアート・ダラス、マテウシュ・クリヒ

この辺かなぁと今のところ考えています。

 特にダラスはCB以外のポジションをほぼ全てプレー可能なポリバレントプレイヤーなので、一家に一台置いておくという理由ではかなり有用な選手。

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