どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
ファンタジープレミアリーグ第22節はタイトルの通りマンチェスターに本拠を置く2チームが主役となるウィークとなりました。
一方で他の試合ではビッグ6が相次いでポイントを落とす波乱もあり、個人的には少し後悔も残る選出がありましたが、それでは詳しい内訳について見ていきましょう
選出メンバー&マッチアップ
クラブ🎽
🥇マンチェスター・ユナイテッド:3名
ブルーノ、ラッシュフォード、ルーク・ショー
🥇アストン・ヴィラ:3名
ワトキンス、グリーリッシュ、キャッシュ
マンチェスター・シティ:1名
ルベン・ディアス
エバートン:1名
リシャルリソン
ブライトン:1名
ビスマ
フラム:1名
アンギサ
WBA:1名
ジョンストン
対戦カード⚔️
シェフ・ユナイテッドvsWBA
2対1でシェフ・ユナイテッド勝利🥴
9対0でマンチェスター・ユナイテッド大勝利😍
バーンリーvsマンチェスター・シティ
0対2でマンチェスター・シティ勝利😕
フラムvsレスター
0対2でレスター勝利😣
リーズvsエバートン
1vs2でエバートン勝利😌
リバプールvsブライトン
0対1でブライトン勝利😆
1vs3でウエストハム勝利😲
マンチェスター・ユナイテッド9得点
何といっても今回はマンチェスター・ユナイテッドの圧勝。
これが一番大きかった。
正直ハーゼンヒュットルの哲学が浸透してハイプレスサッカーが板についてきたサウサンプトンはユナイテッドの天敵のようなクラブだったと思いますが、プロ初スタメンの19歳ヤンケヴィッツがひどいタックルで即座に退場して10人になったのでその時点でこれは貰ったなと。
ブルーノやラッシュフォードをキャプテンに選出しなかった事からも試合前には警戒していた事が伺えると思います🤪
ルーク・ショー:7ポイント
ラッシュフォード:9ポイント
ブルーノ:17ポイント
今節で私が稼いだ66ポイントのうち、半分の33がユナイテッド勢が稼ぎ出したもので正にヤンケヴィッツ様様という内容。
ブライトンはトッテナムに続きリバプールも撃破!! なお選出……
前節はホームでトッテナムを完封し1対0で勝利したシーガルズ。
今節はアンフィールドに赴いてのリバプール戦という事で流石に分が悪いと判断してブライトンのプレイヤーはビスマ1人にしたのですが、なんとなんとそのリバプールさえも倒してビッグ6との連戦を最高の結果で切り抜けてしまいました。
許した枠内シュートは僅か1つ。
ポゼッションは相手に明け渡しましたがシュート数ではアンフィールドのリバプールを相手にしている中で数を上回ったので完全にグラハム・ポッターの作戦通りの試合運びが出来たと言っていい内容だと思います。
(参照:Liverpool 0 - 1 Brighton (February 03 2021) | EPL | 2020/2021 | xG | Understat.com)
xGでもブライトンはリバプールとほぼ互角のスコアを記録し、リバプールのxG:1.10という数字はホームでは今季最小の値なのでシーガルズの守備構築の優秀さが一目でわかるデータです。
今回スタメン出場した3人のCBに加えてダービー・カウンティにレンタル中のマシュー・クラークも優れたプレイヤーなので、CBに困っているクラブはここに選手発掘のコツや移籍交渉を持ち込む事をオススメしたいくらい。
ハイライト
振り返り
ウエストハムに敗れはしましたがアストンヴィラはワトキンスが1ゴール、グリーリッシュがアシストを記録したのでポイント的には上々😁
そしてFPLとは関係ないですがリンガードがいきなり2ゴールを挙げた事も滅茶苦茶嬉しかったですね~
WBAは……最下位フィニッシュも現実味を帯びてきましたね。
ビッグ・サムの降格なしという伝説も遂に途切れそう。