どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
先日始めたファンタジープレミアリーグもようやく運用法や仕様が分かってきたので今回は週末のプレミアリーグ第21節を振り返っていこうと思っています。
ヴァーディに続きケインまでも負傷離脱……
前節、ミッドウィークの試合でトッテナムのハリー・ケインが負傷し、最初のチーム作りで安定して結果を残している優良選手だと述べたヴァーディと共にポイントが見込めない状態になってしまいました。
不幸なことにこの週のフリーで選手を入れ替えられる権利はヴァーディ→リシャルリソンで使用してしまっていたので、スタメンはこのような布陣になりました。
スタメンの所属クラブは
- ブライトン:3名🥇
- マンチェスター・ユナイテッド:2名🥈
- アストン・ヴィラ:2名🥈
- マンチェスター・シティ:1名
- ウエストハム:1名
- エバートン:1名
となっており、最多の3人を選出したブライトンはホームでトッテナムとの対戦が予定されていました。
対戦カード
ブライトンvsトッテナム
1vs0でブライトン勝利😍
0vs1でアストン・ヴィラ勝利😊
マンチェスター・シティvsシェフ・ユナイテッド
1vs0でマンチェスター・シティ勝利😀
1vs3でリバプール勝利😰
0vs2でニューカッスル勝利😇
ブライトン勝利予想が的中
ブライトンの選手を多く入れた理由としては、トッテナムはカウンターに特化したチームで尚且つ先述の通り核であるケインを怪我で欠いてしまったのでxGA:24.70(リーグ7位)と優秀な守備陣を抱えるシーガルズに対して有効打を撃てずに苦戦するのではないか、という予想からですが彼らは思った以上に結果を残してくれました😊
(参照:Brighton 1 - 0 Tottenham (January 31 2021) | EPL | 2020/2021 | xG | Understat.com)
ルイス・ダンク、アダム・ウェブスター、ベン・ホワイトの3CBの前に殆ど得点機会を生み出せず、xGはブライトン1.77、スパーズ0.37と完勝と言える試合内容でした。
更に嬉しかったのは以前にブライトンを特集した際に今後のキープレイヤーに挙げたパスカル・グロスがアシスト1つ👞、キーパス5回とピッチ上の王様として往年のハイパフォーマンスを見せてくれた事。
83分のアーロン・コノリーのシュートはxG:0.64とマンチェスター・ユナイテッドvsアーセナル戦のエディンソン・カバーニのシュートと同様にほぼほぼ1点というチャンスだったので実質的には2アシストみたいなものです😎
ブライトンvsトッテナム戦のハイライト
コノリーの決定機は何なら自分でも10回中6回くらい決める自信がある(ハイライトの8:25辺りからのチャンス)
勝てたので深く追及はしませんが次節以降はしっかり頼みます。