どうも皆さんこんにちは、いろ覇です。
「岸辺露伴は動かない」の実写ドラマがN◯Kで年末に放送されるそうですね。
そういえば数年前にジョジョ4部の実写映画やっていたような気がするのですがあれは続編やらないのかな(承太郎がヤクブーツでああなったので無理か)
今回はマギアレコードの主要人物の1人、
七海やちよの新たな側面についてです
七海やちよのプロフィール
七海やちよは12歳、小学6年生から魔法少女として戦い続ける神浜では名の知れた魔法少女です。 表世界ではモデルとしても活躍中💃
魔法少女歴3年の巴マミですら劇中でベテランと評されていたので、7年もの年月を生き抜く彼女はもはや長老の域に達しているとも言えます。
願いの詳細
12歳当時のやちよはすでにモデルとして活動しており、他数人のモデル仲間とアイドルグループを結成していました。
ある日グループのリーダーが怪我をしてしまい、やちよが急遽2代目リーダーとして任命されるのですが、やちよは仲間内ではあまり好かれておらず中々上手くいかずにいました。
そんな弱みにつけ込む白い獣☠️
年端もいかない少女であったやちよはその深い闇に気づくことなく「(アイドルグループの)リーダーとして生き残りたい」という願いで魔法少女の契約を結んでしまいました。
魔法少女としての生きがい
J◯ハンターとして行き場のない魔法少女を積極的に自らの庇護下に置く傾向があるやちよですが、12歳当時の物語を描いた今回のイベントストーリーでその理由の一端が明らかになりました。
絶望と再起
前述の願いでアイドルグループのリーダーとしての地位を確立し、グループの評判とやちよ自身の評価もうなぎ登りのやちよ。
親友で腐れ縁の梓みふゆとはこの頃に出会っていたようです。
初対面はあまり良いものではありませんでしたが、何度か遭遇するうちに惹かれあい、お互い駆け出しで1人で魔女を相手にするのは避けたいということもありタッグを組みます。
モデル、習い事と理由は異なりますが忙しい日常の中で両者友達が少なかったようで、打ち解けた後は半ば共依存のような関係になっているように私は見えました。
みふゆの依存体質はこの頃から既に……
そんな中ソロでの仕事も増えまさに飛ぶ鳥を落とす勢いで順風満帆そのもの……かと思われましたが、他のメンバーとの間に実力、メンタルの差が生まれ始めてしまいました。
マネージャーからはグループからの卒業も提案されますが、それでは願いの意味がなくなってしまうとこれを突っぱねます
そんなある日、多忙の彼女に珍しく1日完全オフが与えられます。
すっかり知己の間柄となっていたみふゆと家で遊ぶ約束をしていたのですが時間になっても彼女は現れません。
心配になり外へ探しに出ると駄菓子屋の前で1人佇むみふゆを発見。
話を聞くとみふゆは親の束縛が強くなり、身動きが取れなくなっていたそう。
自らの境遇に絶望して身一つで家を飛び出したようです。
親に見つかるまいと場所を変えた2人ですが、今度はやちよに絶望の宣告が
マネージャーからの電話に出るとグループ解散とソロ専念を伝えられてしまいました。
生きる気力を失う2人
ですが魔女はそんな2人に配慮などしません
結界の中にはアイドルグループの元のリーダーが囚われていました。(彼女はグループ内で唯一やちよに好意的だった)
これ以上大切なものを奪われたくはない!!
彼女を守る為に”もう一度だけ“魔女と戦う決意します
その後は結界の中に入ってきた利益の独占を狙う他の魔法少女の妨害もあり、絶体絶命のピンチに陥りましたが、死をも恐れぬ捨て身の猛攻でこの窮地を切り抜けることに成功します。
なお、グリーフシードは奪われた模様(神浜のモブは相変わらず性格が悪い🥶)
保護者やちよ
上記のような経緯もあり、やちよの生き甲斐は自分にとって大切な人の幸せを守ることに変化していきました。
かつてのチームメイトであった雪野かなえ、安名メルとの度重なる死別によって一度は他者と深く関わる事を拒むようになりましたが、
妹を探しに見知らぬ土地である神浜にやってきた主人公、環いろは との出会いをきっかけに元来の優しい心を取り戻し、再び行き場のない魔法少女達を保護するようになりました。
現在では家に4人の少女を住まわせる(頻繁に通ってくる鶴乃を入れると5人)圧倒的王者^ ^
(いくらモデルとして著名であるとはいえ、6人分の生活費を1人で賄っているのだとすればかなりの大物ですね😎)
決して邪な心で手を差し伸べている訳ではありません。
純粋に困っている人を見ると放っておけない性分なのだと思います 。
あとがき
やちよの髪型がショートからロングに変化した理由もいつか知りたいですね^ ^
みふゆ役の中原麻衣さんは年月が経っても少女声を変わらず出せているの凄いなぁ
ひぐらしのリメイクでもあまり違和感を感じません
最後までお読みいただきありがとうございました