どうもこんにちは、いろ覇です。
最初の一言みたいなやつが全然浮かばないんでゲームの話に直行します。
10月プレビュー
カレンダー
10月の日程はこちら
快適だった9月が去り、再び連戦続きの日々が戻ってきました。
空白の10月
第2週は代表ウィーク。
選出選手(噛まずに言うの地味に難しい🙃)は1か月で最大8試合公式戦を戦わなければならないという過密日程です。
試合の間隔も短いので捨て試合も出てくると思います。
(まあ控え日干しするときに限ってあっさり勝てたりもするのですが)
先月の受賞
WhittakerとShinnieがそれぞれ最優秀若手選手、最優秀ゴール賞を受賞。
前者はCardiff戦のハットトリック、後者はBirmingham戦のロングシュートを評価されての選出でしょうか。
詳細については前回記事から
ダービーキャリア19‐20 覚醒⁉からの…… - いろ覇のFM新参者~フットボールの虜
ついでに監督賞も頂きました(*^▽^*)
まあこれはオマケみたいなものです
采配で勝った試合というのがとくに思い浮かばないのであまり実感はありません。
それでは試合に参りましょう
第10節 VS Barnsley FC (A)
バーンズリーは中盤ダイアモンド型の4‐4‐2で来ましたね
現代サッカーではすっかり見かけなくなった陣形なので逆に新鮮味があります。
ダービーはフラットタイプの4‐4‐2
一昔前にタイムトリップしたかのような組み合わせとなりました。
結果
シュート数は12対8とまずまずの打ち合いも得点は生まれず
ダービーDF陣は軒並み緑色の平均評価7.0越えなので彼らに感謝ですね(^^ゞ
詳細を見るとほとんどがペナルティエリア内からのシュートでした。
これで無得点とは両者決定力不足か?
青=ダービー 赤=バーンズリー
なお、この試合では後半途中投入のRooneyが接触プレーで途中退場しています。
既に交代枠3つ全て使った後だったので以後10人でプレー。
背中の痛みで3~4週間の離脱……
第11節 VS Luton Town (H)
ダービーの右サイドバックには負傷離脱から戻ってきたBogleがスタメン入り。
チームの長所である強力な両SBがようやくそろいました
Bogleについてはこちらの記事から
彼が不在中のレギュラーを感謝の意も込め紹介しておきます
危機的状況を救ってくれたU‐23のBrown君
ハイライト
前半16分、スタメン復帰のBogleのバックパスからKnightの強烈なロングシュート
チームの将来を担う二人が見事なゴールを演出しました
Knightはこのゲームデータ内ではプロ初ゴールです‼おめでとう😊
(現実では19‐20シーズンリーグ戦36試合出場で6ゴール)
結果
20本のシュートを放つも得点は一点のみ
決勝ゴールに絡んだ二人が評価点8.0越えの高評価を受けています。
バイタルエリア手前までダービーの支配区域は及んでいたのでやはり課題はフィニッシュの精度か。
第12節 VS Charlton Athletic (A)
ホームのチャールトンはダイアモンドの4‐4‐2
ダービーはアウェイながら相手が下位に沈むチームということもあり、
4‐1‐3‐2で試合に臨みます。
ハイライト
16分、Huddlestoneがレイトタックルで一発退場(T_T)
ダービーは追加タイムを合わせておよそ80分近くを一人少ない状況で戦わなければいけません。
前半は両チームチャンスを得られずスコアレス
10人の相手に無得点のチャールトンは深刻的な不振ですね。
するとハーフタイム明け51分、WhittakerのFKから相手エリア内でごちゃごちゃした後こぼれ球をHolmesが押し込みダービーが試合をリード。
63分には再びFKから今度はCBのBielikがヘディングで2点目
チャールトンは試合終了間際にカウンターから一点を奪い返すものの、それが精いっぱいの反撃でした。
結果
セットプレーのチャンスを確実に決めたダービーがまさかの勝利
スタッツでもシュート数、支配率で一人多い相手を上回りました。
敵ながらチャールトンが少し心配(゚Д゚*)ノ
各ポジションの主導権はいずれもダービー優勢
やはり中盤ダイアモンドはサイドが弱いですね
それにしても前半早々に退場したやつより評価点の低い選手は一体何をやらかしたんだろうか?
青=ダービー 赤=チャールトン
マスコミもこの試合に驚嘆していました
てか今気づいたけどチャールトンイエローカード貰いすぎでは?
それではまた