いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

いろ覇のFM新参者~フットボールの虜

football managerというシミュレーションゲームであれこれやっていきます。気付いたらユナイテッドの事ばかり書いてます

【ダービー19‐20】呪われた右サイド

こんにちは、いろ覇です

 

各国のリーグ戦も続々開幕し

フットボールファンにとっては充実の日々が始まりつつありますね。

 

 

 

 

さて、ダービーですが次戦はカラバオカップ一回戦です

 

 

VS Middlesbrough(H)

 

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919181730p:plain

ターンオーバーを採用してほとんどのポジションで選手の入れ替えを行いました

ミドルズブラは5バックでゴール前にバスを止めてきそうです

注目選手はRooneyに代わり先発出場の期待の若手Sibley

そして右サイドにはHolmesが負傷から戻ってきました

           ・

           ・

           ・

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919183139p:plain

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919183220p:plain

前半8分、RB起用のBirdのフリーキックに復帰出場のHolmesが頭で合わせダービーが試合の主導権を握ります

 

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919183610p:plain

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919183640p:plain

試合終了直前の89分にはHuddlestoneがこの位置から豪快なキャノン砲で試合を決定づける追加点

 

結果

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919183848p:plain

やっぱりHuddlestoneは試合に出れば印象的な活躍をしてくれますね

期待のSibleyは評価点6.7の振るわずも帰ってきたHolmesにゴールが生まれるなど指揮官も満足の勝利で次のラウンドに駒を進めました

 

ひとつ残念なニュースが

この試合で先制点のアシストを記録したBirdですが前半18分に足首を痛め全治3~4週の離脱

RBをこなせる選手がトップチームからいなくなってしまい絶望的なチーム状況

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919185329p:plain

 

 

カラバオカップ二回戦の相手はMorecambe(モアカム)に決定

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919184435p:plain

ロブスターのエンブレムで有名なチームです

リーグ2(4部)のチームなので控え組のコンディション調整に充てられそう

 

 

 

 

第三節  VS  Stoke City(A)

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919190300p:plain

スローインの歴史を変えた男ことデラップでお馴染みのチーム

キャプテンのShawcrossは当時からCBのスタメンでしたね(懐古)

直近の試合(カラバオカップ)で格下相手に敗れているのでその綻びに乗じたい

 

 

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919190943p:plain

 

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919191113p:plain

フォーメーションは両チーム4‐1‐2‐3

相手GKのButlandはイングランド代表の常連なので彼からゴールを奪うのはなかなか難しいミッションだと思います

 

 

 

 

結果

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919191448p:plain

スコアレスドロー

 

互いに10本以上のシュートを放つも決め手に欠け、決定機はダービーに一度のみと両チームのサポーターにとってはストレスのたまる一戦となりました

 

Huddlestoneはこの試合でもチーム最高評価点

完全にチームの核になっていますね

 

3試合終わってセンターフォワードに得点がないことが不安要素

 

 

 

チャンピオンシップは24チームのホームアンドアウェイ総当たりで計46試合と非常にタフなリーグなので毎試合誰かしら怪我人がでますね

トーク戦でも相手選手がプレイ続行不可な怪我で一人去っていきいました……

 

それではまた

 

【ダービー19‐20】ホームでの初公式戦

こんにちは、いろ覇です

 

前回のつづきから

 

 

 

第二節  VS Swansea(H)

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919031803p:plain

ホーム開幕戦、Pride Parkに迎える相手はスウォンジー

プレミアリーグでもかつてスワンゼロナ旋風を巻き起こした魅力的なパスサッカーが持ち味の攻撃的なチームです

当時のメンバーは残っていませんが今も攻撃的なポジションには警戒が必要な選手がそろっていますね。

 

キープレイヤーのAndre Ayewは1990年代にマルセイユやガーナ代表で活躍したスター選手Abédi Peléを父に持つサラブレッドで、本人もガーナ代表で80試合以上のキャップ数を記録する有力選手。

父親と同じくマルセイユで長年活躍し、プレミアリーグでも2015年8月に月間最優秀選手に輝いた実績があります。

 

スターティングラインナップ

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919034630p:plain

今回はホームなので攻撃的な4‐3‐3のフォーメーションを選択

疲労の大きいいくつかのポジションはメンバーを入れ替え、RBにはU‐23の選手を急遽引き上げています。

 

相手は4‐2‐3‐1の陣形なのでちょうど凹凸の形になりました

個人能力の差が勝敗を左右しそうですね

 

 

 

結果

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919035423p:plain

1VS0で勝利!

 

10本の枠内シュートを打たれながらもGKの奮闘もありなんとか最少スコアで勝ち点3をもぎ取る

 

ボール支配率やパス成功率をみるに相手はカウンター狙いだったようです

実際に中盤でのボールロストから幾度となく素早い攻撃を食らい、何度もピンチが訪れましたが相手FW Brewsterの決定力不足にも救われる格好となりました

 

 

唯一のゴールは82分

 

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919040203p:plain

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919040519p:plain

GK RoosのフィードがJozefzoonへ渡ると、そのまま左サイドを爆走し迎え撃つ相手DFを次々に置き去りにしてペナルティエリア前まで侵入し中へパス。

 

 

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919040822p:plain

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919041426p:plain

パスを受けたWaghornはDF間のギャップに後ろから走りこんできたRooneyの前にボールを出すとRooneyはダイレクトでゴール右下へ見事なコントロールショットを沈めました。

 

 

前節負傷交代のHuddlestoneはこの試合でも前半の早い時間帯に軽い怪我を負ってハーフタイムで下がりました(苦笑)

年齢と共に怪我が増えるリアルさに感動しつつもこの先への不安が募る一方

 

この有り様では全く計算できない……

 

そういえば試合後に相手の監督から煽られたのですが無視しておきました

(あれだけ綺麗に崩されてゴールは相応しくないってのはちょっと同意しかねる)

f:id:irohasesun-fm-foot:20200919043822p:plain

 

 

 

それではまた

【ダービー19‐20】練習試合~開幕戦…野戦病院と化すチーム

こんにちは、いろ覇です

 

 

 

シーズン開幕前の

フレンドリーマッチの結果はこうなりました

 

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916180206p:plain

7試合で6勝1敗は順調な滑り出しといっていいのではないかと思います

 

攻撃面はおよそ一試合2.3得点を挙げているのでリーグ戦でのスコアレス連発という心配はしなくてもよさそう

 

ただ無失点で終えた試合が僅か2試合、内1試合は自クラブU‐23とのマッチなので守備組織の改善が必要になってくる可能性がありますね。

どの試合でもポゼッションでは優位に立っているにも関わらず、両SBが高い位置をとる弊害かカウンター縦ポンで失点するケースが多く見受けられました。

 

⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂⨂

 

 

そんな課題も見えてきたところでついに

チャンピオンシップ開幕戦

 

相手はプレミアリーグからの降格組ハダーズフィールド・タウンです

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916181634p:plainf:id:irohasesun-fm-foot:20200916182005p:plain

メディアの順位予想を見ると相手はダービーより上の10位となっており、尚且つアウェイでの対戦となるのでフォーメーションは4‐4‐2を選択しました

 

スタメンは以下のラインナップです

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916182818p:plain

変更点としては中盤の2枚を走力重視の組み合わせにし、右サイドには本来FW起用の

Waghornを持ってきています。Rooneyはどうしても起用したい私のわがままで無理やりフォルスナインに配置しました(笑)

 

試合結果

   ↓↓↓↓↓↓↓↓

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916183526p:plain

結果は1vs1のドローとなりました

試合内容としてはアウェイながらシュート、支配率で相手を上回るなどまずまずといっていいと思います。

 

先制はダービーでした。

52分、コーナーキックのこぼれ球をClarkeが拾い中のLawrenceへクロス。

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916190623p:plain

 

Lawrenceは相手DFに体を寄せられボールを失いかけますが何とか保持に成功し大奥のWaghornへラストパス

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916190828p:plain

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916190856p:plain

 

フリーでボールを受けたWaghornは冷静にゴール左隅へボールを流し込み待望の先制点をダービーの手にもたらしました

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916190929p:plain

 

 

 

ただせっかく先制に成功したにも関わらず課題にあげていたロングボール一本でのカウンターから同点に追いつかれたことには悔いが残ります

 

61分、サイドからの折り返しを受けたShinnieはペナルティアーク手前からのロングシュートを試み、これは相手DFにブロックされます

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916192042p:plain

 

右斜め前方へはねたボールは近くにいた相手の足元へピタッと転がりその勢いのまま前線へ待ち構えたFWへロングパスを放ちます

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916192438p:plain

 

ボールは相手FWの前に落ちてClarkeと一対一の状況が生まれました

前を向いてボールへ向かう相手の勢いに完全に飲まれたClarkeはあっさりと抜かれそのまま中央のスペースをドリブルで独走。(右CBのポジショニングは何なんだ……)

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916200349p:plain

 

そのまま中央突破を試みる相手に対して先ほどの画像でピッチ右後方にポジションを取っていたBielikがカバーに入りますが左脇にボールを運ばれあっさりと交わされてしまいました

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916200853p:plain

 

そのままGKと1対1になり成す術もなく失点

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916201531p:plain

 

数的優位の状況から相手の個人技での失点という最悪の状況

(全体的にCBの走力査定が厳しい)

 

このままスコアは動かず両者勝ち点1の痛み分けで試合は終わりました

 

完全にこの選手一人に勝ち点2を持ってかれた形

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916202016p:plain

 

ダービーにとっては残念なニュースが続きます

この試合でLBのLoweとHBのHuddlestoneがそれぞれ試合中の怪我で負傷交代

Huddlestoneに至っては後半頭からの出場で71分にピッチを退き一人で交代枠を2つ消費ですから流石に頭を抱えました

 

どちらも軽症で1週間程度でメンバーに戻れそうなのは不幸中の幸いでした。

 

こちらが現時点の負傷者リストとなっております

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916202832p:plain

これに加えエースFWのMarriottとウイングのJozefzoonも怪我明けでまだコンディションが万全ではないため開幕直後にも関わらず満身創痍のチーム状況です(T_T)

フルメンバーで挑める試合は果たしてやってくるのでしょうか……

 

長くなってしまいましたが今回はここまでになります

お付き合いいただきありがとうございました

 

それではまた

〔ダービーキャリア〕チーム戦術

こんにちは、いろ覇です

 

選手紹介もあらかた終わったところでようやくですが、

今シーズンの採用戦術についてです

 

 

 

まずはこちらの画像をご覧ください

    ▼▼▼▼▼

メイン戦術は4‐3‐3(表記上は4‐1‐4‐1)

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916025918p:plain

 

戦術スタイルは私の好みと中盤にパス能力の高い選手がそろっているため

バーティカル・ティキ・タカをベースに調整しました。

攻撃時には両SBが高い位置を取り、HB起用のHuddlestoneがCBに吸収される3‐4‐3、あるいはそこからRooneyが前線まで顔を出す3‐3‐4の形で相手のバックラインと同じ枚数の最前線でプレッシャーをかけ続けるのが理想的な試合運びとなります。

 

基本的にはCMの2枚を中心にセンターからの攻撃を重視し、両ウインガーはボール保持後に中に切り込むよう指示しています。

 

懸念されるポイントとしては、トップ下を置いていないフォーメーションなので中盤の主導権争いに負けた場合、前線の3人までボールが届かない可能性です。

ですので右ウイングはサポート指示でボールを受けに下がるよう決めごとを追加しました。

 

 

 

第2戦術はシンプルな4‐4‐2フラット

f:id:irohasesun-fm-foot:20200916033235p:plain

こちらはアウェイや対強豪用の戦術です

戦術スタイルはゲーゲンプレス指定。

ボールを奪ったら少ない手数でシュートまでもっていこうというシンプルなプランです

攻守においてトランシジョンの素早さが鍵となる戦術なので場合によってはRooneyを先発メンバーから外すことも想定しています

 

この画面ではメンタリティがポジティブになっていますが実戦ではもう少し守備的な入り方を選択することが増えるかも。

 

 

1、2どちらの戦術でもかなり疲労度の高いスタイルを選択しているので先発11人を完全固定というよりはローテーションを採用して怪我での離脱をなるべく減らしていけるよう意識してシーズンを進めていきたいですね。

 

次回は練習試合の結果をまとめて報告したいと思います。

 

それではまた

〔ダービーキャリア〕選手紹介~アタッカー編

こんにちは、いろ覇です

それでは早速選手紹介の続きをしていきます

 

 

 

AML

 

Tom Lawrence

f:id:irohasesun-fm-foot:20200915030350p:plain

背番号10を背負う攻撃の中心

Lawrenceはマンチェスター・ユナイテッドのユース出身で、2014年レスターに120万€で完全移籍後、数年のローン生活を経て2017年に575万€とチャンピオンシップでは比較的高額な移籍金でダービーへ加入しました。

前の2シーズンはどちらも30試合以上の出場数で6ゴールとやや得点力には課題が残るものの中心選手としてプレー。

何か大きなアクシデントがない限り左はこの選手に任せることになりそうです

 

Florian Jozefzoon

f:id:irohasesun-fm-foot:20200915032113p:plain

オランダの名門出身の快速ウインガー

アヤックスでプロデビューを果たし、その後はレンタル含め2チームを経て今度は国内最大のライバルであるPSVへ移籍。

しかしPSVではトップチームとBチームを行き来する日々が続き、2017年1月に出場機会を求めて移籍しイングランドへやってきました

 

チーム内では最も足が速く両サイドを同レベルでこなせるので、ジョーカー的な役回りで劣勢時の流れを変えるカードとして期待しています

 

AMR

 

Morgan Whittaker

f:id:irohasesun-fm-foot:20200915171012p:plain

 負傷者続出の危機にポジションを掴んだ新進気鋭のアタッカー

ポテンシャル的にはこのチームで一番のものを持っていると思います

右サイドはSBだけでなくアタッカーも怪我人だらけでまともに起用できる選手が彼くらいしか残っていないというチーム事情もあり、U‐23からの抜擢を決めました。

成績は問わないのでとにかく怪我無くシーズンを完走してもらいたい

 

Duane Holmes

f:id:irohasesun-fm-foot:20200915172036p:plain

中盤の幅広いポジションでプレー可能なユーティリティ

本来ならこの選手が右の筆頭格なのですが、就任時点で全治5週ほどの負傷離脱中だったので今シーズンはバックアップに回る可能性が高い

CMの適正も高いので彼を控えにおいておけば試合中のフォーメーション変更もスムーズにできそう

能力的には器用貧乏感が強い

 

ST

 

Jack Marriott

f:id:irohasesun-fm-foot:20200915173513p:plain

下部ディビジョンから順調にステップアップを重ねる俊足ストライカ

2017‐2018シーズンのフットボールリーグ1(3部相当)得点王でダービーにはその翌年575万€で加入しています。

能力をみてみると得点力や走力面ではチャンピオンシップでも十分に通用すると思われますが、集中力と判断力に課題があるのでパフォーマンスのムラに悩まされることになりそうです。

 

Martyn Waghorn

f:id:irohasesun-fm-foot:20200915181841p:plain

運動量の多い献身的なチームプレイヤー

Marriottと比較するとやや中盤向きの能力値で、こちらは冷静さがやや低いので得点力という意味ではあまり多くは望めなそうですが、守備的に入る試合では彼の先発起用が多くなると思います。

 

 

 

以上がアタッカーの主要選手です

チャンピオンシップを戦う上では特に不足は感じませんがプレミアリーグを視野に入れるとどのポジションもやや小粒気味なので、冬の移籍では選手の大幅な入れ替えが起きるかもしれないです。

 

3編にわたる選手紹介にお付き合いくださった皆様、

本当にありがとうございました。

 

それではまた

〔ダービーキャリア〕選手紹介~ミッドフィルダー編

こんにちは、いろ覇です

前回の続きからです

今回はMF編

 

 

 

DM

 

Tom Huddlestone

f:id:irohasesun-fm-foot:20200914024552p:plain

円熟味を増したイングランド有数の大型ボランチ

10代の頃から将来を嘱望されてきた天才で右足から放たれるロングパスや強烈なシュートにはロマンしか感じません。

ただ身体管理が苦手だったのかトッテナム在籍時には明らかなオーバーウェイトでシーズンインを迎えたり、その影響からか負傷離脱も多かったりと当初の期待値ほどは伸びなかったという印象。

それでもプレミアリーグで240試合以上の出場を誇るのは流石ですね。

ハドルストンといえばトッテナムの印象が強かったのですが実はプロデビューはダービーで迎えているんですね。私もこの企画で初めて知りました。

なので彼もクラブ育成選手の資格を有しています。

そのような経歴なのでクラブ内での序列も高くリーダーの一人として見られているようで、精神的支柱としての期待をしています。

出来れば引退まで在籍してもらいたい選手の一人

 

Max Bird

f:id:irohasesun-fm-foot:20200914031501p:plain

アカデミー育ちの両利きMF

18歳ながらメンタル面と守備面のスタッツが優秀で若いながら計算しやすそうな選手という印象

ただ走力関連が軒並み低水準なのと勝利意欲が低めなため高額なオファーがくれば売却も視野に入れています。

 

CM

 

Wayne Rooney

f:id:irohasesun-fm-foot:20200914033113p:plain

言わずと知れた世界的スーパースター

ダービーを選んだ理由の大部分を占めたのは彼が選手兼コーチで在籍しているから。

エバートンでキャリアをスタートしたルーニーは2002年10月19日の対アーセナル戦、

1対1のドローで幕を引くと思われた試合終了直前、ペナルティエリア外から右足を振り抜きボールはバーに当たってゴールへ吸い込まれます。16歳と360日で決めたこのゴールは当時の最年少ゴール記録を更新し、それまでリーグ戦30試合無敗の大記録を継続中だったアーセナルの記録を打ち破る衝撃的なものでした。(当時のアーセナルはこの翌シーズンにリーグ無敗優勝を達成し、インビンシブルズと称されるほどの最強のチーム)

私が本格的に見始めたのは2004年夏にマンチェスターユナイテッドへ移籍してからになりますが、ここでもルーニーファンニステルローイロナウドといったその時々のスター選手を献身的にフォローしながら得点を重ね、彼らが去った後には自らがエースストライカーとして長年活躍を続け最終的にはクラブの歴代最多スコアラーとして歴史に名を刻みます。

その後は古巣エバートンにカムバックし、その翌シーズンにはアメリMLSに活躍の場を移すなどキャリアの終わりに向かっているように見えましたが2020年1月、突如イングランドに舞い戻ってきました。

 

兼任でコーチも務めるということなので現実ではセカンドキャリアを意識した動きかもしれませんがこのデータでは選手としてフル稼働してもらう予定(笑)

フィジカル面での衰えはあるものの技術は健在なので中盤でゲームメイクをしつつ隙があれば得点機会に顔を出してチームを牽引していってもらいたいです。

 

Grame Shinnie

f:id:irohasesun-fm-foot:20200914163738p:plain

スコットランドから加わったボックストゥボックス

2チームにわたってスコットランドプレミアリーグ で十年ちかくレギュラーとして活躍していたShinnieですが2019年夏にダービーへ加入しイングランドでの挑戦を決めています

選手としての特徴を見てみると、運動量、積極性、スタミナに秀でる典型的なボックストゥボックス型のプレースタイルですね。

彼には運動量に陰りの見られるルーニーの分までピッチ上を縦横無尽にカバーしてもらいたいです。

 

Jason Knight

f:id:irohasesun-fm-foot:20200914170446p:plain

下部カテゴリーから昇格した期待のオールラウンダー 

主にスキル方面の能力値が優秀で勝利意欲も17と逆境でも力を発揮できる選手なので出場機会は多そう

元ユナイテッドのポール・スコールズに憧れているらしいので、彼のような選手になってくれればと思っております。

 

Louie Sibley

f:id:irohasesun-fm-foot:20200914172707p:plain

U-23から抜擢した指揮官期待のテクニカルなMF

酸いも甘いも知っていそうな味のある顔をしていますがまだ17歳らしい

アシスタントマネージャーによればルーニーと同程度まで成長するポテンシャルがあるらしいので彼が現役の間に多くを吸収してもらおうとトップチームへの抜擢を決めました。

 

ここまでご覧いただきありがとうございます。

MFは前任の現チェルシー指揮官ランパード監督の影響からか若くて優秀な選手が多く将来が楽しみな陣容となっております。

 

次回は最後、アタッカー編となります

 

それではまた

 

 

 

 

〔ダービーキャリア〕選手紹介~バックライン編

こんにちは、いろ覇です

 

今回からは3度に分けてダービー現所属選手の中から今シーズンの主要選手をさらっと紹介していきたいと思います。

まずはGK、DFから

(最初の移籍期間の活動はオフにしたので選手の入れ替えはありません)

 

 

 

GK

 

Kelle Roos   

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913152927p:plain

正GKは彼が務めることになると思います。

身長が196cmあってジャンプ到達点も高水準なのでハイボール処理は安心して任せられそう。支配力の低さは不安要素

 

Ben Hamer

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913153816p:plain

  ハダースフィールド からレンタル中の2ndGK

キャリアの大半をイングランドの下部リーグで過ごしており、このカテゴリーでの経験は豊か。実はあのラクルレスターの一員なのですが、控えGKだったため試合出場数の問題からおそらく優勝メダルはもらえていない……

 

 

DF

 

CB

 

Matt Clarke

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913160611p:plain

ブライトンからレンタル中の左利きCB

ポーツマスからブライトンへ410万€で移籍後すぐに武者修行の形でダービーへ加入。

CBの左にはなるべく左利きを置きたい派なので彼のような選手がはじめからチームにいるのは幸運でした。

空中戦にも強くチャンピオンシップの屈強な選手たちにも競り負けない強靭さも魅力的

出来次第では完全移籍への移行も検討したい。

 

Krystian Bielik

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913163202p:plain

アーセナルから875万€で加入の若手CB

将来を有望視され17歳でポーランドの強豪レギア・ワルシャワからアーセナルに引き抜かれるもトップチームでのポジション獲得とはならず数年のローン生活を経て完全移籍でダービーへ。

スカウトからの報告によれば、プレミアリーグでも通用する選手になるポテンシャルがあるそう。

パス能力が優れているので後方からの配給役を任せるつもり。

その高額な移籍金からもわかるように彼には大きな期待がかけられているので無事に一人前の選手へ育て上げ、チームの象徴になるよう積極的に起用してフォローしたいです

また、中盤にも高水準のプレー適正があるため事の次第によってはそちらでの起用も視野に入れています。

 

Curtis Davies

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913165549p:plain

プレミアリーグで通算172試合出場の経験豊富なベテランCB

往年のイングランドサッカーファンにはお馴染みかもしれないこのシエラレオネにルーツを持つCBも気づけば34歳とキャリアの晩年に突入。

昔のFIFAシリーズでよく獲得していました(唐突な自分語り)

能力面ではスプリント関連の衰えが顕著でファーストチョイスにするには厳しい数値。

ですので彼には主に若手の指導役と怪我人が出た際のバックアップとしての貢献を期待しています。

 

Andre Wisdom

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913182709p:plain

リバプールでプロデビューを飾った元若手有望株

イングランドの世代別代表に常に名を連ねていたエリートの彼はリバプールユース出身で、マンチェスターシティのラヒム・スターリングや先日、UEFAネーションズリーグの対デンマーク戦イングランド代表デビューを飾り見事MOMに選出されたウルブスのコナー・コーディらと同年代。

この選手は怪我で離脱中なのですが現実でも今年の6月に強盗に刃物で刺されて負傷を負わせられる不幸に苛まれたりと不運な選手という印象。

健在ならCBとRBのバックアップは彼に任せられるのでいち早い復帰を待ち望んでいます

 

RB

 

Jayden Bogle

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913190004p:plain

ダービー下部組織出身の期待のホープ

弱冠19歳ながらすでにトップチームでレギュラーポジションを掴んでいる将来が楽しみなRBで、ゲーム内でも能力的にはこれといった弱点は見当たりません。

彼がクラブに留まればRBのポジション10年安泰だと思っています。

ただ怪我に弱いというスカウトの指摘があるのでコンディション調整には気を遣っていきたいですね

 

そんな彼ですが現実でも高い評価を受けていて、つい先日、後述するLBのLoweとセットで昨シーズンの欧州カップ戦出場権争いに終盤まで参加しリーグ一番のサプライズとの評価をうけたシェフィールド・ユナイテッドに移籍しプレミアリーグへの個人昇格を果たしました。

 

LB

 

Max Lowe

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913194036p:plain

Bogleと共に両サイドの攻防を支えるクラブ内育成選手

SBに必要な能力はそれなりの水準で備わっており右のBogleとあわせてチームのストロングポイントになりそう。

この選手もユース出身で年齢もまだ22歳と若く左右SBの補強は後回しにしてもよさそうです。

 

現実ではこの二人を一気に手放したダービーですが、ここのポジションをどういった形で埋め合わせるのか非常に注目しています。

 

Scott Malone

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913225834p:plain

下部リーグを渡り歩く攻撃性能の高いLB

サイドアタッカーからコンバートされたような能力値の攻撃的なSBなので劣勢時や押し込みたいときに流れを引き寄せる一手として起用する機会が多そう

セットプレーのキッカーを任せられるのも魅力

 

 

 

以上がバックラインの主だった選手になります。

RBの層が薄くレギュラーのBogleも全治3か月の負傷離脱中なので、冬の移籍期間ではこのポジションの選手を補強するつもりでいます。彼が復帰するまでの間をいかに凌げるかが今シーズンの明暗を分けることになりそうな予感。

 

 それではまた

 

                                                                                 

 

暗殺以外は何でもできる男

こんにちは、いろ覇です。

 

タイトルの訳ですが

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913040039p:plain

ついやっちゃいました😜

はいそうです完全に某ステルス暗殺ゲームの主人公エー○ェント47に影響を受けています

許してくださいなんでもしますから。

 

 

監督の見た目はランダム生成でいいかなと思っていたのですが、たまたま素性の分からない例のハゲ(Epic Gamesで先日無料配布されていたhitmanにさっそく感化される)っぽい風貌になったので少し編集して彼の偽名であるTobias Rieper として監督業をやっていこうと思います。

 

U○FA の悪行を暴くためにまずは監督としてフットボール界に乗り込み彼らに近づくというアプローチで脳内補完しています(笑)

 

彼、暗殺以外の一連の動作はその道のスペシャリストに何ら引けを取らない能力を持っているので(操作下手を責任転嫁)、指導ライセンスは最上位のコンチネンタルプロライセンス取得済みに設定しました。

 

それでは監督就任会見の模様を文章にまとめていきます

 

Q:ダービーの監督に就任が決まった率直な感想は?

A:実際に仕事につくのが楽しみだ。チャンスをくれたオーナー、クラブに携わるすべての方々に感謝を申し上げる。

 

Q:クラブのどういったところに魅力を感じていますか?

A:ポテンシャルの高い選手が数多くいる将来性豊かなチームであることにとても魅力を感じている。そしてウェイン・ルーニーのような一流の選手と共に戦えることも楽しみだ。

 

Q:サポーターの存在はどう考えていますか?

A:このクラブのサポーターはとてもフットボールへの情熱が強いので彼らの期待に応え、信頼を得られるように努力する。

 

Q:あなたの経歴には謎が多く、一部では黒い噂もささやかれていますがその点についてご説明はありますか?

A:(しばらくの沈黙)噂についてとやかく言うつもりはない。結果を出せば彼らも私を支持してくれると確信している。

(会見終了)

 

話は変わりますがこのゲーム試合前の会見で選択肢間違えると痛い目に遭いますよね

お試しでキャリアやっていた時に嫌というほど実感しました(T_T)

特にアウェイだとその頻度が高いような気がしてなりません。

 

それではまた

 

 

 

 

 

 

監督就任。羊飼いになりました

 

こんにちは、いろ覇です

早速フットボールクラブの監督としてキャリアを始めていきます。

ダービーカウンティの監督の座を乗っ取りました(コクーさんごめんなさい……)

理由としてはルーニーの存在が大きかったです。

 

サッカーを本格的に好きになったキッカケが2006ー2007シーズンのマンチェスターユナイテッドだったので、当時のメンバーには強い思い入れがあります。

なので彼らが在野にいれば積極的にコーチ採用を図っていこうとも思ってます(戯言)

 

こちらがクラブ公式ホームページ↴

dcfc.co.uk

 

エンブレムにドーンと羊さんがいてラムズという愛称で親しまれているクラブです。

この羊さんは巨大な羊がダービーの町に現れたという昔の伝説からとられているものだそうでクラブのマスコットもラミーというちょっと見た目の怖い羊さんです。https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/50/Rammie.jpg/220px-Rammie.jpg

 

ホームタウンのダービー市は情熱的なサッカーの町として有名だそうで、ライバル関係にあり東へ22キロほどの場所に本拠地を抱えるノッティンガム・フォレストとの間では

イースト・ミッドランド・ダービー」と呼ばれる極めて激しい試合が繰り広げられています。

このダービーマッチで負けてしまうと一気に解任論が囁かれるなんてこともあるかもれませんね(-_-;)

 

そんなダービーカウンティですが、2018‐2019シーズンは6位で終えたのにも関わらず今シーズンのゲーム内での順位予想は14位と割と控えめなのである程度猶予期間が与えられているのが幸いです。

 

f:id:irohasesun-fm-foot:20200913010108p:plain

(この順位予想は何を基準に決められているのだろうか)

 

 

クラブの歴史を振り返ってみると1970年代前半に黄金期があり、2回リーグ優勝、ヨーロッパのコンペティションでも一度準決勝へ進出しています。

この数年後からチャンピオンズカップ(現チャンピオンズリーグ)のトロフィーを6年連続イングランドのチームが獲得するイングランドフットボールの最盛期ともいえる時代が到来するので、ダービーはうまいこと隙間に入り込んだのかな?

 

その黄金期に匹敵するようなチームを作り上げられるように精進する所存であります

 

 

ご覧くださったみなさまありがとうございます。

それではまた