2022-01-01から1年間の記事一覧
リーグ戦に続きアストン・ヴィラとの試合を戦ったマンチェスター・ユナイテッド。 Martialが9番の位置で先発しプレッシングは大きく改善。緊張の糸が切れたようなエラーから失点したものの、大きく崩されたシーンは然程なく4得点を奪っての勝利で見事リベン…
相も変わらず故障者まみれのスカッドで、想定外のレッドカード退場にも足を掬われたGameweek15。 混乱を招いたであろう違い、イエローカード累積の選手が次節出場停止で、レッドカードの選手が出場できるトリックについても書いてみた。
先週、レアル・ソシエダ戦であと1点に泣き首位通過を逃したマンチェスター・ユナイテッドはFCバルセロナとノックアウトラウンド進出をかけて対戦する事に。 シャビ体制2季目のキープレイヤーはLewandowski,Dembélé,Pedriの3人で、彼らを如何にして封じるかが…
6試合ぶりにプレミアリーグで敗北を喫したマンチェスター・ユナイテッド。 Brunoのサスペンデッド、離脱中のSancho,Antony,Varaneなど、キーマンを多数欠いた事を考慮しても攻・守共にクオリティ不足で、特に序盤の軽いプレーがそのまま結果に直結してしまっ…
2点差以上の勝利以外は全て敗北に等しい、そんな条件を考えればバックスを1枚減らし前線を増やすという判断自体は間違っていなかっただろう。 しかし、攻撃の重要な役割を負うダロト,ショーを自陣に押さえつける結果となった交代人員の選び方は致命的エラー…
圧倒的人気を誇るHaalandが試合出場無しで終わったGameweek14。 全体平均は59Ptsと中々高水準だが、スター1人に依存するようなチーム構成では得点を積み重ねられなかったので見た目よりも難易度は高かっただろう。 中断まで残り2節、注目したのはマンチェス…
カタールW杯を戦う日本代表メンバー26人が発表された。スカッドの大枠は概ね予想通りといった所ではあるが、原口元気の選出外については甚だ疑問が残る。 この選出から本戦でサムライブルーがどのような戦い方を選んでいくのかについても考えてみたい。
クラブ生え抜きで10番を背負うRashfordの通算100ゴール目が生まれたウエストハム戦。 攻撃においてはポゼッションが上手くいかず課題の残る内容だったが、空中戦で一歩も劣らなかったクロス対応の奮闘には感銘を受けた。
タッチライン際からの力強いドリブル突破が目立ったGarnacho、セカンドストライカーとしての新境地を見せつつあるRashford、コーナーキックにおける新たなサインプレーなど、今後に向けて多くの発見があったシェリフ戦。 これほど極端なワンサイドゲームはそ…
前節はタメを作った、そう言っておきながら引き続き結果を残せず惨敗したGameweek13。 この遅れを取り戻すには恥も外聞もなくHaalandに全てを委ねる以外に無いのかもしれない。
シーズン開幕から10月25日までに5クラブが指揮官を新たにしている22/23シーズン。 シーズン換算の勝ち点で残留ラインを下回っているチームでは、来たるW杯ブレイク中にもテコ入れが可能性があるだろう。
前半、3-4-2-1のチェルシーに対し中盤の枚数差で試合を優位に進めたマンチェスター・ユナイテッド。ところが、グレアム・ポッターが早めに手を打ち4-3-1-2へシステム変更してからは一転して苦戦を強いられた。 PKで先制されながらもアディショナルタイムに追…
リーグを牽引する上位2チームが試合開催無し、ほとんどのプレイヤーが難しいチーム運営を迫られたGameweek12は予想通り今季最低のアベレージで決着。 全体的にゴールキーパーの活躍が目立ち、前節に続きフィールドプレイヤーの受難となった事もこれを後押し…
エリクセン不在時のパフォーマンス低下問題に遂に解決策を提示し、強敵相手に殆ど完璧に近い勝利を収めた。 スパーズの352に対し優勢に試合を進める事が出来たのはオモニア戦2試合で同システムに対する経験を積むことが出来た事も大きい。
10試合で僅か15ゴールとロースコアゲームが多かった今節。 遂にハーランドの連続ゴールがストップするなどFPL内の平均獲得点数も伸びず、守備陣からいかに好調な選手を選出できたかどうかが勝負を分けた。 更にGameweek12ではアーセナルとマン・シティの試合…
上位対決となったニューカッスル戦。残念ながら試合の行く末を決定づけたのは22人のフィールド上の選手ではなく、過去にも疑問を抱く判定を繰り返している主審だった。 ロングボールと1on1を主体に攻めるマグパイズに前半の早い時間帯は苦戦も後半は被枠内シ…
【一言で振り返るならばウゾホ無双】 2週続けての顔合わせとなったマン・ユナイテッド vs オモニア・ニコシア。圧倒しながらも中々得点が生まれず、引き分けも頭によぎった後半ATにマクトミネイがネットを揺らし1-0で勝利。 確かにフィニッシュ精度の不足と…
Gameweek10 、10試合中4会場でハンドボールの反則を取るか取らないかが試合に多大な影響を与えたが、FPLでもこれによって大きな損得が生じる事に。 Rashfordをキャプテン指定していた私としては、10Pts以上の損害が出ており、ウエストハム-フラムではに対ケ…
オモニア戦から中2日、グディソン・パークでのエバートン戦は最序盤の失点で苦しい展開となったが、それ以降は比較的楽にポゼッション出来た事もあって前半の内に2点を奪い逆転勝利。 マルシャル三度目の負傷、他会場でほぼ同様の条件で認められたにもかかわ…
キプロスに遠征しオモニア・ニコシアとのアウェイ戦に臨んだマンチェスター・ユナイテッド。 5バックを採用する相手に対し、フルバックを前線に上げて2-3-5,3-2-5でシステム上の欠陥をつくことが出来たのは収穫だが、1つ1つのパスの判断はまだまだポゼッショ…
Gameweek9 、インターナショナルブレイク明けの週末はハーランド,マディソンといった好調の選手がそれを持続する結果となり、ファンタジーフットボール的にはあまり予想外の事象が起きなかった為に非常に高い全体のアベレージを記録した。 そんな流れとは裏…
Matchday10,同じ街のライバルMan Cityとのダービーマッチは実力を発揮する間もなくホームチームに圧倒され、前半終えて4点ビハインドのワンサイドゲームに。 ほぼ同じ時間帯に行われた第101回凱旋門賞で日本馬が軒並み苦しみ、多くの競馬好きが絶望に打ちひ…
2022年9月度の最優秀監督と最優秀選手が発表され、結果はエリック・テン・ハフとマーカス・ラッシュフォード、マンチェスター・ユナイテッドが同時受賞となった。 開幕連敗という状況から見事チームを復活に導いた指揮官と、月間全得点に関与した背番号10、1…
カタールW杯前最後の国際親善試合を終えたサムライブルー。アメリカ戦のラインナップが中心メンバーになると思われるが、2戦目のベネズエラ戦で露呈したようにスカッドの層は薄い。 3バックへのスムーズな移行を考慮すると、リーダーとしての資質も込みで長…
インターナショナルブレイク明け~カタールW杯による中断までのプレミアリーグ全8節の展望を占う。 ①今季リーグ序盤はアーセナルの躍進が目立つが、今後の対戦カードを見ていくとマン・シティ,マン・ユナイテッド,リバプール辺りの巻き返しも十分に考えられ…
アメリカ代表との国際親善試合をさらっと振り返る。 攻撃のカギを握る両ワイドには久保,三笘,伊東,堂安の4人が出場。一方でサムライブルーの10番を背負う南野は出番なし。一時は救世主的そんざいだったが、得点以外の貢献があまり高くない部分が災いし居場所…
7試合が開催されたGameweek8。 延期の6クラブの選手を複数人起用していた私としては、どうしてもボーナスを使用せざるを得ない状況に追い込まれましたが、実績持ちのスターを最大限起用し何とか切り抜けられました。 FPLのハーランドはもはやチート。
22/23シーズン、7試合消化時点で未だリーグ未勝利のレスター・シティ。不振の理由を移籍市場の動きや試合データから探ると共に、チーム内で求心力を失いつつあるブレンダン・ロジャースについても考える。
※22/23 UEFAヨーロッパリーグ シェリフ・ティラスポリvsマンチェスター・ユナイテッド戦の記事です。 ユナイテッドにとってはインターナショナルブレイク前最後の試合となったモルドバは首都キシナウ ジンブル・スタジアムでのELグループステージ第2戦。質と…
エリザベス2世女王の崩御に伴い全試合が延期されたGameweek7。 あれから一週間経って今週末は大半の試合が通常通り開催される予定ですが、それでも注目のBIG6直接対決を含む3試合が順延となっています。 ▼過去のGameweekについてはこちら FPL-記事一覧 高得…